ハワイのお花といえばハイビスカス!
黄色いハイビスカスはハワイ州の州花にもなっています。 日本で南国気分を味わうのには、もってこいの植物ですよね(^^*
お花屋さんでよく見かけるのは、近年、人間によって創られた「園芸種」というもので、それらの元になっているハイビスカスの一部が、ハワイの固有種(原種)のハイビスカスなのだそう。
せっかくハイビスカスを育てるのならば、遥か大昔からハワイを彩ってきた、この原種のハイビスカスを育ててみましょう!
ハイビスカスの品種についての詳しい説明が載っています→ ■ アロハWEBカワラ版
我が家のハイビスカスは、ハワイ固有種のアーノッティアヌス。ハワイ名は、コキオ・ケオ・ケオ。 「ケオケオちゃん」という名前を付けて可愛がっています。
「ケオ」はハワイ語で「白い」という意味で、その名の通りの真っ白い花びらに、濃いピンク色の「しべ」が映えて、とても美しく可憐なお花を咲かせます。
ハワイ名で「コキオ・ケオ・ケオ」と名づけられているものは3種類程あります。アーノッティアヌスの他には、ワイメアエやイマクラトゥスがあります。どれも、とっても可憐!
アーノッティアヌスはオアフ島原産、ワイメアエはカウアイ島原産、イマクラトゥスはモロカイ島原産。3種ともハワイにポリネシア人がやってくる前から存在していた植物で、ハワイ諸島にしか見られないハイビスカスです。
(参考書 : 近藤純夫 著 ハワイアン・ガーデン)
現在、我が家にはアーノッティアヌスとイマクラトゥス、実家にはワイメアエがあるので3種類制覇(!?)できました(笑)
普通の園芸店では、まず原種達は見かけないのでネットで注文しました。
以下のお店で取り扱っています。
■ エクゾティック プランツ (私が購入したお店です。質問にも丁寧に答えてくれました)
■ Flower&Green GARDENさかもと
■ ハイビスカスガーデン
お花屋さんに流通しているハイビスカスは主に園芸種です。そして園芸種は、更に「ハワイアン系(ニュータイプ)」、「コーラル系」、「オールド系」の3種類に分かれています。これら3種は性質が多少違うため、育て方もちょっとだけ異なります。
育て方を見ると殆どの場合、言及されているのはこの3種についてのみで、ハワイ原種のハイビスカスについては書かれていません。
※ 「ハワイ原産(原種)」と「ハワイアン系(園芸種)」は別モノです
実は、私も「ハワイ」という名前が共通していることから、原種のハイビスカスは、「ハワイアン系」の育て方を参考にすればいいのかと思っていましたが、ちょっと違ったようです。
といっても、基本的にハイビスカスは育てるのが簡単なようですので、増やす時以外は、それ程気にしなくてもいいのかもしれません。
ここでは、今まで育てていて気がついた事、気を付けたことを書いていきます。
ただし、まだ初心者なので質問にはお答えできません・・・
試行錯誤中ですので、あくまでも参考程度と思ってください。
また、間違いやお気づきの点がありましたらご連絡頂けると嬉しいです。(E-mail , BBS)
真夏の暑い時期は、朝、水を蒔いても夕方になると水が足りずに萎れてしまっていることがあります。そんな時には、夕方にもタップリとお水をあげています。
ただし、暖かい(暑い)時期でも土の表面が乾いていない場合、水は控えた方がよいです。あまり土のじめじめが続くと、根ぐされ起こして最悪の場合、枯れてしまいます。
成長が止まっている寒い時期は、水やりを極力控えます。 土の表面が完全に乾いたら水を与えるという頻度で、1週間に1度くらいしかあげていません。
常夏の花というイメージなのに、真夏の暑さはニガテなんだとか(笑)
高温すぎるのもいけないので、風通しの良い場所や、日陰の出来る軒下に置きましょう。真夏の直射日光はなるべく避けるのが無難です。地面はコンクリだと照り返しなどで熱くなるので、棚に置いてあげると良さそうです。
といっても、そんな場所がない我が家では、普通に直射日光を浴びていました。元気のある木は大丈夫ですが、まだ小さな木や調子の悪い木にとっては厳しい環境かもしれません。
かなり温暖な地域(真冬でも5℃以上)でないと越冬は難しいとの事なので、気温が下がってきたら室内の日当たりの良い場所へ移動します。ハイビスカスは、気温が15℃を切ると花が咲かなくなり、10℃を切ると葉が落ちてくるので、その辺を参考にしてみてください。
育て始めの頃は、かなりアバウトに与えていました(^^;
花を咲かせるための肥料、液体の活性剤等々。しかし、じんわりと効くという緩効性の固形肥料は与えていませんでした。 ネットで色々調べていたら、どこかのサイトに、ハイビスカスにとって水は「ご飯」、液体の活性剤は「栄養ドリンク」、暖効性の固形肥料は「おかず」に相当すると出ていました。
私は1年もの間、「おかず」を与えていなかったわけで、、、
木がヒョロっとしてしまったのは、そのせいでしょう。今は与えるようにしているので元気いっぱいで、幹も太くなってきました。
ただし、植え替え直後など環境が変わった時、元気がない時、冬の成長の止まっている時期などに肥料を与えるのは逆効果。芽を出し成長している時に適度に与えていきます。
肥料の与え方などの詳しい事は、下のリンク先サイトを参考にしています。
■ ヤサシイエンゲイ
■ ハイビスカスパラダイス
てっきり「ハワイアン系」と同じく「接木」で増やすのかと思っていましたが、原種は「挿木と実生で増やす」のが一般的だそうです。実生とは種から育てる方法のことです。これもエクゾティックプランツさんに教えていただきました。
もちろん「接木」も可能です。父が成功させていました。私は未経験なので、ここで言及しませんが、挑戦した時にはご報告しますね。