[概要]
ヒロはハワイ島の経済の中心地で日系人が作った町。日本名のお店やビルなどもあり、日系人が多く関っていることを物語っています。
またヒロは、意外にもハワイ州ではホノルルに次いで第2の都市。大きい町なんですよね。と言ってもコナのような観光客向けの華やかさはなく、地方都市の商店街といった雰囲気ですけども。コナが観光客のための街なら、ヒロは地元住民のための街といったところでしょうか。
ダウンタウンをホロホロしていると、どこか昔懐かしさを感じることができます。古びたビルやお店、味わいのある町の景色を楽しんで下さい。参考までにダウンタウンのWEBサイトのリンクを貼っておきますね。
また、ハワイ島には珍しく3車線の道路があったりで、ハワイ島の中では都会的。一方、ダウンタウン等の細い道では一方通行の道が多く、レンタカーで走る場合は運転に慣れてないと辛いかもしれません。
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![]() ホロホロするのが楽しい ダウンタウンの町並み |
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[イベント]
毎年3月または4月、イースター・サンデー(日曜日)から土曜日までの1週間、フラの最高峰の祭典「メリー・モナーク・フェスティバル」が開催されます。イースター・サンデーとは、3月21日以降、最初の満月を迎えた直後の日曜日のこと。日本には馴染みがないので分かりづらく、開催月が4月になったり3月になったりと、コロコロと変わるので注意。
フェスティバルのメインイベントは週後半の3日間(木〜土曜日)。ここでフラの競技が行われます。週の前半は競技はないのですが、パレードを見物したり、多数出店されているクラフトショップでお買い物したりと、お祭りの雰囲気を楽しめるようです。
フラの競技は「Edith Kanakaole Tennis Stadium (エディス・カナカオレ・スタジアム)」で行われます。普段はテニス・コートのようですね。場所はコチラです。
素晴らしい祭典であるため競技のチケットを入手するのは困難のようです。オフィシャルサイトで入手方法を確認して下さい。手順の通りに応募しても人気がありすぎるため、なかなか手に入らないとか。その上この時期は、ヒロ周辺の宿も激混みで取りづらくなっています。そういった面でも早めの準備は必須!
自分での手配は無理そう…でもどうしても観戦したい方にオススメなのが、あいらんど・どりーむずさんの「メリーモナーク観戦ツアー」です。これに参加するのが一番ラクチン!宿も用意してくれて送迎もあり。団体行動となりますが至れり尽くせりです。
※ 私は実際に見に行ったことがないので、メリー・モナークについての質問はご勘弁を。
[宿泊施設]
ヒロからボルケーノは車で約40分程と、ボルケーノ観光の拠点になっています。リーズナブルなホテルが多く、バニヤン・ドライブ沿いにほとんどのホテルが集まっています。この周辺のホテルでしたら是非オーシャンビューのお部屋を!ヒロ湾越しにマウナケアの美しい朝焼けを望むことができますよ。
なお、先述した「メリー・モナーク」が開催される時期になると、宿はどこもお客さんでいっぱい!予約が非常に取りづらくなります。最低宿泊日数が普段より大きく設定されている場合もあるので、この時期にヒロに宿泊予定の方はご注意下さい。
ヒロ周辺のアコモデーション・リスト
[駐車場]
ダウンタウンのカメハメハ通り沿いや、その脇道には右の写真のような標識がでています。この標識は「日曜日&祝日を除く 8:00 〜 16:00
の間に限り 2時間の駐車が可能」という意味。この看板があるところは路駐が可能です。このタイプの駐車エリアは多いものの、既に車がズラリと止められていて、なかなか空きがないかもしれません。でも周辺をぐるぐる回っていればそのうち見つかります。
時間はきっちり守って下さいね。たまたまかもしれませんが、16:00 を過ぎてすぐに警察が取り締まりに来ていたのを見かけました。
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[天候]
ヒロの年間降水率はなんと60%。でも昼間に雨に遭ったことは殆どないんですよね。結構カラっと晴れています。経験上、日が沈んでから降ることが多いでしょうか。歩いてディナーに出かける時などは注意して下さいね。実際、歩いて夕飯を食べに出かけた時に、行きは晴天、帰りはどしゃ降りの時がありました(笑)
なお高温多湿なのでカビが生えやすいです。朝食用のパンや生ものを部屋においておく際は、冷蔵庫を利用して下さいね。
[ヒロ発のオプショナルツアー]
ハワイ島のオプショナルツアーは、その殆どがコナ発着またはコハラコースト発着です。でもヒロに拠点を置くツアー会社もあるんですよ!そんなヒロ発着に特化しているのは、マイカイ・オハナ・ツアーズさん。一度、名物ガイドBIG-JINさんを連れ回してみたいです(笑)
[おまけ話]
夜、ホテルの駐車場の辺りでヘンな音が聞こえてきました。ポピッ ポピッ と音程に狂いなく一定間隔、一定音量で鳴るこの音は、まるで作られた電子音のよう。でも色んな場所でポピポピしてるので、さすがに電子音ってことはないですよね。ヘンテコな鳥の鳴き声だろうと思っていました。されどその姿は見えず。
この鳴き声の合唱はその後もずっと続き「鳥なんだから夜は寝なさいよー!」と思っていたのですが、なんと!これはコキガエル(Coqui Frog)というカエルの鳴き声だと姉のみやから聞きました。コキッと鳴くからコキガエル。言われてみたら確かにコキッと聞こえます。
YouTubeに動画があったので聞いてみて下さい。どう考えてもカエルと思えない綺麗な声。どんな声帯をお持ちで??一匹だけならカワイイ声だと思いますが、これが集合体となるとかなり迷惑。ヒロでは騒音問題にもなっているそうです。ちなみにコキガエルは外来種。ここでも外来種が問題になってしまっているのが悲しいです。
■ YouTube > Coqui

ハワイ島のカメハメハ大王像といえばヒロのものが有名。ちょっとシブめな色の3作目の大王像でしたが、2005年?2006年?頃から現在の金ピカ仕様になったようです。
![]() 2001年くらい?? 写真は みや提供 |
![]() 2010年9月 金ピカ仕様 |
![]() 左の写真のアップ 凛々しいお顔! |
この像は、最初はカウアイ島のプリンスヴィルに建てられる予定で作られたのですが、地元ハワイアンの反対に遭い、最終的にヒロで陽の目を浴びる事になったそうです。カパアウにあるオリジナル像(1作目)も、3作目のこの像も、建てられるべき場所に建てられず、仕方なくハワイ島に流れ着いたという感じで、何だか可哀想な気もしますね。
(2001年9月)
とても広くて綺麗で気持ちの良い公園。緑が瑞々しく美しかったのが印象的でした。木陰のベンチでお弁当を食べたくなってしまうような雰囲気です。
ヒロでのショッピングに疲れたら、水辺のほとりでリフレッシュ!ここへ来てのんびりしてみては如何でしょうか?
(2001年9月)
大きなバニヤンの木が立ち並ぶ趣のある道。この巨木たちを見上げると、自分がすっかり小さくなってしまったかのような気分になります。
これらの木は著名人によって植樹されたもので、それぞれの木には名前の入ったプレートが付いています。有名どころではベイブ・ルース!
なお、この道の周辺にはヒロのホテルが集まり、ヒロやボルケーノを訪れる観光客の拠点になっています。もし、滞在する事になったら、是非バニヤン・ドライブ沿いをお散歩してみて下さい。
木漏れ日と爽やかな風がとても心地良く感じられるはず!ランナー達にも人気なようで、早朝もジョギングしている人を多く見掛けますよ。
(2001年9月、2010年9月)
ヒロ湾にある小さな小さな島。右の写真はナニロア・ボルケーノ・リゾートから撮ったココナッツ・アイランドです。この島には橋が架かっていて歩いて渡ることができます。
実際に行ってみると、島というよりは海上に造られた公園といった感じでした。緑の芝生とヤシの木に癒されます。ベンチもあるので、お弁当を買ってきてピクニックしても良いですね。
早朝晴れていれば、美しく朝焼けしたマウナ・ケアが見られます。澄んだ空気を吸いながら眺めるマウナケアは格別!早起きする甲斐があります。
![]() 橋を渡って |
![]() 憩いの場所 |
(2004年9月)
ワイルク川にある滝。落差は24メートル。滝に虹が架かることからレインボー滝(レインボー・フォールズ)と名付けられています。しかし、虹はいつでも見れるわけではなく午前中の早い時間でないと見れません。
それほど大きな滝ではありませんが、ハワイ島で一番有名な滝なのでは?ヒロ近郊を通るツアーなら、かなりの確率でレインボー滝の見学が組み込まれています。そのわりに、もう一つの有名な滝「アカカ滝」と比べると、殆どの人に「アカカ滝の方がいい!」と言われてしまうのが少々お気の毒(笑)
確かに迫力や雄大さはアカカ滝に負けていますが、美しさはレインボー滝も負けてはいません。陽を浴びてツヤツヤとしたモンステラに美しく縁取られている姿が印象的。清清しくて癒されます。
(2006年9月)
1919年に建てられたスパニッシュミッション様式を模したカトリック教会。ピンク色の外観は、とても可愛らしく華やかで目を引きます。
ヒロには今でも古い建物が多く残っていますが、この教会もそのうちの一つ。ダウンタウンをホロホロするならば、ひと目見ておきたい建物です。写真を撮った日は残念ながら曇りでしたが、晴れた日の聖ヨセフ教会は青空にピンクが映えて、とても美しいです。
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![]() 素敵な外観の聖ヨセフ教会 |
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(2006年9月)
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