[概要]
長閑な田舎町、ホノカア。今でこそ、そんな言葉で表現されてしまいますが、サトウキビ農園やマカダミアナッツ農園、そしてナッツをローストする工場のお陰で賑わっていた時代がありました。
しかし、マカダミアナッツ農園は他の地域に移転してしまい、時代の流れと共にサトウキビ農園は閉鎖されていきました。それに伴い人口も減っていったそうです。
町には現在でも当時の面影が少し残っています。そんな昔の香りを感じながら、町の中を散策してみて下さい。メイン通りのママネ・ストリート沿いにショップが集中しているので、ここをホロホロするのが楽しいです。
![]() 1930年に建てられた ホノカア・ピープルズ・シアター |
![]() ホノカア唯一のホテル ホテル・ホノカア・クラブ |
[駐車場]
平日ならばママネ・ストリートに路駐できます。右の写真のような標識が立っているので、標識の内容に従って駐車して下さい。この標識は「日・祝日以外の am 8:00 〜 pm 4:00 の時間帯に限り、2時間の駐車が可能」という意味です。ちなみに、写真の標識はヒロで撮ったもので、ホノカアのものと内容が異なります。ママネ・ストリートの標識は1時間のみという表示になっていました。(2004年9月現在)
駐車可能日(時間)でない場合や、町中で長居したい場合は、ホノカア・パークの駐車場を利用しましょう。ママネ・ストリートにも歩いていける距離です。
[オススメの一冊]
ハワイ島好きのお友達とホノカアを語る時によく話題に上がるのが、「ホノカアボーイ (吉田 玲雄 著)」。ホノカア・ピープルズ・シアターで映写技師として働くことになった著者がホノカアで過ごしたひと夏の体験を綴ったのがこの作品です。
シアターを通しての人々の触れ合い、切ない別れ…。どれも、とっても温かくて心がキュンとしてしまいます。物語は、ホノカアの町のようにほのぼのとしていて、自分もその場にいるような、ホノカアの住人になったかのような気分にさせてくれるアロハの心がいっぱい詰まった物語。興味がある方は是非読んでみてくださいね。
写真は、初代ホノカアボーイ(エイ出版社)の表紙です。これを今、本屋さんで探しても置いてないかもしれません。現在は幻冬舎から出版されています。また、2009年3月には映画も公開されました。
[宿泊施設]
ホノカアとその周辺には1軒のホテルとB&Bなどがあります。ワイピオやハマクアコーストを観光する時の拠点にすると便利。
ハマクア・コースト周辺のアコモデーション・リストへ
オススメ度(MAX5) : ★★★★★
営業時間 : 6:30 〜 20:30
休日 : 感謝祭、クリスマス、イースター
1969年、ポルトガルの Texeiraファミリーが始めた老舗のドライブイン。ホノカアのランドマーク的存在で、ポルトガルのおやつ「マラサダ(揚げパン)」が有名です。コナ、コハラ・コースト から ヒロ、キラウエア間を北周りで長距離移動する時は、トイレ休憩するのにオススメのお店!もちろん味も良し。
![]() Saimin … $3.25 Sandwich Ham & Cheese … $4.5 【2004年9月】 |
![]() Shrimp Burger … $4.50 Soft Drinks (M) … $1.35 【2004年9月】 |
![]() Loco Moco … $3.75 Bacon Cheeseburger … $4.25 (もしかしたら違うかも?) 【2005年9月】 |
![]() Hamburger Plate … $7.95 Hawaiian Burger … $4.25 Smoothie (Guava) … $3.25 【2006年9月】 |
【2004年9月・2005年9月】 テックスは、どれも美味しくハズレはありません。シュリンプ・バーガー、とても良かったです。そしてサイミン!うどんより少々細めの麺を使っていて、味もうどん風でさっぱりしています。具はタマゴ、カマボコ、ハム等々。ダシが効いていて美味しいです。食がすすまない時でも食べれそうな、あっさりとした味でした。ただ、姉の評価はイマイチでして。もう一度食べて評価してみたいです。
名物マラサダは、なぜかオマケで貰いました。
パンの周りに砂糖がまぶしてあるので甘いのですが、見た目ほどしつこくありません。ドーナツみたいで、おやつにちょうどいいですね。
【2006年9月】 食べたハンバーガープレートは、パテが3枚もありました。ボリューム満点。ハワイアン・バーガーはパイナップル入りです。お味はまずまず。スムージーは、ジュースを凍らせただけのような感じのものでシャビシャビです。濃厚でもったりとした舌触りを思い描いていると、ちょっとがっかりするかもしれません。
【2010年9月】
Shrimp Plate … $8.99
Fish Burger … $5.50
Smoothie (Passion Fruit) … $3.91
Malasada … ???
シュリンプ・プレートのエビはカリカリの衣がGOOD。マカロニサラダの味は薄く、白飯がパサパサなのは少々残念でした。フィッシュバーガーはこんがりしていて美味。トマトと玉ねぎでサッパリ。やっぱりここのバーガーにハズレはなさそうです。
【2011年9月】
![]() Shoyu Chicken … $ 8.99 |
![]() Garden Burger … $ 5.99 |
醤油チキンとガーデンバーガーを注文。醤油チキンはダンナが食べましたが、今まで食べたテックスのメニューの中で一番だったそうです。ご飯が進む!と嬉しそうに食しておりました。
ガーデンバーガーは、食べてみてアレ?肉じゃない。穀物かな。ちょっと不思議な食感でした。これは恐らくベジミートなのでは?日本では、ベジミートは一部の洒落たお店でしか見られませんが、アメリカではわりと一般的なものなのかもしれませんね。ベジミートが使われたバーガーは、一般的にガーデンバーガーまたはベジバーガーと呼ばれており、ハンバーガーショップで販売されているそうです。
そのお味ですが、さっぱりしていて美味しいです。ただ、ヘルシー志向なだけに男性には少々物足りないかもしれません。

なお、テックスの駐車場には小さな小さな植物園があります。レッドジンジャーや白いお花が綺麗に咲いていました。
ドライブの休憩がてら気分転換に足を延ばしてみて下さい。ただし園内は蚊が大量にいるので蚊除けを忘れずに。少し薄暗いところに入っていくと、たちまち襲われてしまいます。
(2004年9月、2005年9月、2006年9月、2010年9月、2011年9月)
オススメ度(MAX5) : ★★★★★
ママネ・ストリートにある小さなカフェ。姉のみやから「シンプリーナチュラルのサンドイッチが美味しい!」と聞いてから、ずっと気になっていたお店です。
玄関では、インコがお出迎えしてくれていました。店内は狭いですが明るい雰囲気。壁には、とても大きな素敵な絵がかけられていました。初めて来たお店なのに、何だかホッと落ち着きます。
![]() Tuna Sandwich … $ 7.95 (Rosemary Herb) Smoothy (Papaya&Mango) … $ 3.50 |
![]() |
サンドイッチには、ダークスイート・ライ(ライ麦)、ローズマリー・ハーブ、ガーリック・フォカッチャの3種類のパンがあり、注文する時に選びます。私はローズマリーハーブを選択しました。
サンドイッチには、トマト、きゅうり、にんじん等々野菜がタップリ。新鮮で美味しいです。野菜不足の旅行者には嬉しいですね。
スムージーも、思い描いていた濃厚な味で大満足でした。また行ってみたいお店です。
(2006年9月)
営業時間 : 5:00 〜 21:00(月〜土)
6:00 〜 21:00(日)
オススメ度(MAX5) : ★★★
ママネ・ストリートにあるドライブイン。ホノカアの他に、ヒロに2店舗、ケアアウにも1店舗あります。さて、そのお味は…?
* Mahi Deluxe Bento … $6
* Saimin … $3
* Shrimp Boat … $4.75
マヒ・デラックス・ベントーは、ご飯の上にマヒマヒ、鳥のから揚げ、ビーフなどが盛り付けられています。味は甘め。野菜は一切ナシ。見ているだけでお腹がいっぱいになりそうなお弁当です(笑)
シュリンプ・ボートはエビフライとポテトの盛り合わせでした。なかなか美味しかったです。ただしポテトが薄味…。塩こしょうが欲しいっ。
サイミンは、汁がピンク色に染まっていました。ナルトのピンクなのか、チャーシューのピンクなのか。それに宿に持ち帰ってから食べたので、麺が伸びてしまいました。麺のテイクアウトはいけませんねぇ。
(2006年9月)
ホノカアの街には数軒の雑貨屋さんがありますが、この店が一番好きです。ローカルなアーティストの素敵な作品が並んでいたり、他の雑貨屋では見ない商品が結構置いてあります。
なかでも気に入って買ってきたのは、ローカル・アーティストの ホリー・キタウラ のプリント画。(写真左)
独特な愛らしいデザインで、暖かく鮮やかな色使いの彼女の絵を飾ると、部屋がパッと明るくなります。
下の写真は2011年に購入したお土産。コナ・コーヒーの香りのキャンドルは、とっても良い香り!勿体なくて使えません。ブレスレットはチャームが可愛くて衝動買いでした。
![]() 石鹸&キャンドル&ブレスレット キャンドルはコナコーヒーの香り |
![]() 素材は少々ちゃちですが デザインが可愛いブレスレット |
(2004年9月、2005年9月、2006年9月、2010年9月、2011年9月)
倉庫のような建物がお店になっています。広い店内には商品が所狭しと並んでいました。これらは、ハワイ島で収集されたアンティークたち。
一番目を引くのは、レストランやショップの年季の入った看板でした。家には飾る場所がないけど、ついつい欲しくなってしまうような懐かしいデザインのものが多かったです。
日本人移民のグッズも多く展示されていました。日本語で書かれた商品に私は興味津々。中でも非常に年月が過ぎていると思われる「腹薬」が笑えました。袋はボロボロ、字も旧字で書かれており、いったい何十年前のものでしょう。
隅々までよくよく見ると、これを買う人がいるの!?というくらいにヘンテコなモノもかなりあります。
古めかしいパチンコ台も発見。Nishijin製でした。今やデジタル&液晶でピカピカのパチンコ台も、昔はこんなにレトロ。色合いが何だかカワイイ。
ちょこっと昔にタイムスリップしたような気分にもなれる。そんなお店です。
![]() アロハシャツ |
![]() 綺麗に並べられたグラス |
(2004年9月、2006年9月、2011年9月)
営業時間 : 10:00 〜 17:00(火〜土)
ブルーを基調としたクールな印象のお洒落なエコブティック。一番目立つ場所に掛けられていたオーガニックの竹繊維のTシャツが素敵でした。さらりとした触り心地で夏でも涼しそう。形もデザインもすっきりしています。
その他、洒落たケースに入ったバーム(香油)やリップクリーム、石鹸や雑貨等々、どれもこれも可愛らしい商品ばかりで見ていて飽きません。
写真(下)の100%ナチュラルのソープは、香りがとても良く私のお気に入り。ヒロのファーマーズマーケットで売られているものと同じものです。ヒロまで行けない時に、ホノカアで購入できるのはありがたい!
![]() ブルーを基調とした店内 |
![]() 100% ナチュラルソープ |
また、店員さんが教えて下さったのですが、このお店の2階は、映画「ホノカアボーイ」でビーさんの家として使用されたそうです。ホノカアの町は、ロケ地としても楽しめるのが嬉しいですね。
![]() (映画では)2階がビーさんのお家でした |
![]() 正面より |
(2011年9月)
※ 閉店しました
ピンクの外観の可愛らしいこのお店は、ビーズ・ショップです。店内には、オーナーのデザインしたアクセサリーや、手作りビーズアクセサリー用のビーズや素材が並べられていました。
ただし店内は狭く、置いてある量も少ないため、日本の種類豊富なビーズ・ショップに慣れている人には物足りないかもしれません。
また、このお店は単なるビーズ屋ではなく、今流行のスピリチュアルな一面を持っていました。
オーラ・カメラという特殊なカメラを使用して、人から発するオーラを撮影してくれるのだそうです。そして、オーラの色によって、その人の健康や運勢などを占ってくれます。
ただし、これは特別なイベント(個人のパーティーやイベント)の時のみ行い、人数は最低でも10人以上でないと利用できないそうです。
(2004年9月)
※ 閉店しました
ハワイやタヒチなど「トロピカル」をテーマとしたアート、空間装飾などを手掛けているニック加藤氏のギャラリー兼ショップです。
古びた建物にあるこのギャラリーですが、室内に一歩入ると雰囲気がガラっと変わります。温かみのある木の床と黄色い壁、彼の感性によって選び抜かれた作品群が私達を迎え入れてくれました。
(2004年9月)
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