ケアラケクア湾(1)基本情報 【ハワイ島】

ハワイ島の地図[概要]
ハワイ島の観光スポットと言えばキラウエア火山マウナケアが有名ですが、ここを忘れちゃいけません。海洋保護区にも指定されている海の楽園、ケアラケクア湾!

その透明度は非常に素晴しく、珊瑚や魚達を眺めながら穏やかな陽射しに照らされて、キラキラと輝く美しい世界を堪能することができます。天候的には午前中の方が晴れやすいので、シュノーケルをするならば早めの行動を心がけるのが吉。

ケアラケクア湾シュノーケルポイントとしては、ケアウホウにあるカハルウ・ビーチ・パークと比較されやすいのですが、私的には断然ケアラケクアがオススメ。カハルウ・ビーチでは、魚達が人間に人懐こく寄ってきます。つまり、餌付けされているのではないかと…。泳いでいて楽しいとも思いますが、私は餌付けには断固反対です。

ところで、広いケアラケクア湾。どこで泳ぐのが一番良いのでしょうか?

それはキャプテンクック記念碑の前に広がるエリア。ここがベストシュノーケルポイントです。湾の南側にある波止場の辺りで泳いだとしても、ここに書かれているような美しい世界は望めないでしょう。というわけで、まずはキャプテンクック記念碑を目指して下さい。

地図
ケアラケクア湾 地図
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Captain Cook Monument (キャプテンクック記念碑)

キャプテンクック記念碑人を寄せ付けたくないかのように切り立った断崖に囲まれた美しい海、ケアラケクア湾。ここにはハワイを発見したイギリスの探検家、ジェームス・クック船長の記念碑がひっそりと建っています。

ジェームス・クックは1778年、初めてハワイ(カウアイ島)に訪れました。その時はアラスカを目指し、すぐにハワイを経ってしまったのですが、翌年の1779年にハワイ島のケアラケクア湾に上陸しました。

この時、ちょうど収穫祭を行っていた原住民達は、海からひょっこりやってきたクック船長を神(ロノ神)の化身と勘違いしたといいます。ハワイの農耕の神様「ロノ神」 は、収穫祭の時に海からやってくるという言い伝えがあり、しかもクックが乗っていた船がロノ神が乗ってると言われている船とそっくりだったのです。そんなわけでカミサマと間違えられたクック船長はとても歓迎されたのでした。

ケアラケクア湾とキャプテンクック記念碑しかし、話はここで終わりません。その後、ハワイ島を発ったクック船長でしたが、運悪く嵐に遭ってしまい船はボロボロに…。ハワイ島に引き返しました。

が、その頃ハワイ島では収穫祭が終わっており、以前とは現地の雰囲気も違っていたようです。収穫祭でないのに海から現れてしまったクック。そのうえボロボロの船。原住民達は思いました。「クックはロノ神の化身ではないのでは!?」

やがて争いが起こり最終的にクックは原住民達に取り囲まれて、なんと殺されてしまったのです。悲運のクックを偲び、殺されてしまったこの地にイギリス人によって記念碑が建てられました。それがキャプテン・クック記念碑です。

残念ながら、この碑は間近まで車で簡単に行けるような場所にはありません。アクセス方法には、下記のものがあります。(2011年5月現在)

アクセス方法 必要経費 予想難易度
1. クルージング・ツアー
※ ケアラケクアの定番ツアー
フェア・ウィンド
75ドル〜125ドル
2. 乗馬ツアー King's Trail Rides
135ドル〜150ドル
★★
3. カヤックツアー
※ ありがたい日本人ガイド!
キング・カヤック・ハワイ
125ドル ※2011年5月現在中止中
★★
4. 自力カヤック
※ 上陸に許可が必要
カヤックレンタル代 40〜50ドル程度
水・食料・シュノーケルギア持参
★★★
5. トレイルを歩く(自力) 水・食料・シュノーケルギア持参 ★★★★★

まず徒歩は……知り合いが行こうとするならば止める確率高し!オススメはできませんが、苦難を乗り越えた達成感は感じられるでしょう。そのうえ、時間が経てば経つほど良い思い出になること間違いなし!?
詳細はコチラ >> ケアラケクア湾(2)記念碑に行く方法 トレイル編

乗馬ツアーは、乗馬とシュノーケルが一度に味わえてしまうという二度美味しいツアーとなっています。ただ、乗馬という事で体重や年齢制限があり、妊婦さんも参加できません。また、この乗馬ツアーはシュノーケルセットのレンタルも料金込みですが、フィン(足ひれ)は貸し出してないようです。詳細はご自身でご確認下さい。
ツアーの詳細はコチラ(英文) >> King's Trail Rides

シーカヤックは自力で行くので、時間を気にせず目一杯遊べます。さらに、カヤック中にイルカに会えるかも!というオマケ付き。ただし2010年2月現在、記念碑付近のカヤック渓流場所へのカヤック上陸規制が敷かれており、上陸の際には許可証が必要となります。
詳細はコチラ >> ケアラケクア湾(3)記念碑に行く方法 カヤック編

クルージングはとにかく一番ラクな方法。子連れでも安心です。フェアウィンドのツアーは午前と午後とで料金が違いますが、料金の高い午前の方が泳ぐ時間も長く設定されています。一般的に海の透明度も午前の方が良いので、少々料金が高くても午前のツアーが断然オススメ。
詳細はコチラ >> ケアラケクア湾(4)記念碑に行く方法 フェアウィンド編
(2003年9月、2004年9月)

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