※ 2010年2月現在、カヤック係留場所への上陸規制が敷かれており、カヤックで上陸するためには許可証が必要です。申請についてはコチラ(英文)
みやが許可証の取得方法について詳しく書いていますので下記サイトをご参考に。
■ あろは村 > ケアラケクア湾 上陸許可の申請方法
自力で記念碑まで行きたいけどトレイルは無理!という方にお薦めしたいのがシーカヤックです。カヤック自体もかなり楽しめるうえ、何といっても野生のイルカに会える確率が高いことも魅力的。一番のメリットは、時間を気にせずに泳げることでしょう。
泳ぐとお腹も空くので、水やお昼ご飯、お菓子を用意しておくのも忘れずに。服装は水着の上に何かを羽織る程度がベストです。
【カヤックを借りよう】
ケアラケクア湾近辺の11号線沿いには、カヤックレンタル屋がいくつかあります。有名どころは Aloha Kayak。前もって予約することも可能です。カヤックには一人用、二人用のものがあるので、人数に合ったものを選んで下さい。
また、レンタカーに専用キャリアなどは必要ありません。積載に必要な固定用のベルトやクッション材は一式貸してもらえます。どんな車種でもカヤックを積むことはできそうですが、車高の高い車ほど上げ下ろしは大変になります。(船体は見かけによらず重いため、持ち上げるのが本当に大変!)
お店の人がカヤックを積んでくれるので、積み方をざっと覚えておいて下さい。帰路は自分で作業しなければなりません。なお、積む時はカヤック先端に注目!先端に水の排出口がある場合は、そちらが車の後方にくるよう積んで下さい。そうでないと、フロントガラスに水が垂れてしまい運転しづらくなってしまいます。
車への積載作業が心配な方は、ケアラケクア湾の駐車場でレンタルをしているおじさんがいるので、そこで借りるのも一つの手段。ですが、きちんとした店舗があるわけではありません。いつ貸し出ししているか分からないうえ、料金も高いようです。
※ 情報追記 (ナウヤングさんより)
遅い時間になってからレンタル屋にカヤックを返却に行くと、無人のこともあるようです。閉店時間が過ぎている場合は仕方がありませんが、そうでなくても店の人がサーフィンに出かけてしまうこともあるとかないとか?
「店に誰もいなかったら、そのへんに置いといて。」と予め言われますが、非力なカップルや女性2人連れだけの場合は、カヤックを車から降ろすのが難しいかもしれません。特に車高の高いレンタカーの場合は尚更ですね。心配な方は、2組くらいで出かけたほうがいいかもしれません。(ナウヤングさん、いつもアドバイスありがとうございます。)
※ 情報追記 (ozawaさんより)
ケアラケクア湾の駐車場でカヤックの貸し出しを行なっているダフ屋のようなオジサンから、4時間70ドルで借りました。レンタル料は、2時間50ドル、4時間70ドル、時間超過した場合、1人につきプラス10ドルと説明されたように思います。(これは2007年5月の情報です。ozawaさん、ありがとうございました。)
![]() 駐車場は広め |
![]() ここが出発点です |
【出航準備】
カヤックを積んだらナポオポオ・ロードを下って、ケアラケクア湾の波止場の駐車場へ。早速船体を車から降ろします。
しかし、この作業はなかなかの重労働。それに加えて、潮の満ち具合によっては、海へカヤックを浮かべたり、逆に上げたりするのも結構な労力です。周囲に同じようにカヤックを楽しみに来た人がいたら手伝ってあげたり&もらったりして、お互い助け合えることができたら一番理想的ですね。
または、押しかけお手伝いオジサン達がいるようだったら彼らに頼みましょう。彼らは、すぐに近づいてきてカヤックの上げ下ろしを手伝おうとするので、すぐ分かります。ただし、お金目的なのでチップを要求されます。しかも渡したチップの額が少ないと催促されることもあるそうですよ。5ドル渡せば満足するようですが、ちょっと高すぎですよねー。
とりあえず3ドルほど渡して、もし催促されたら5ドル渡すといった2段階方式でやってみたら如何でしょう?(以上、ナウヤングさんのアドバイスでした!)
さて、海にカヤックを浮かべていよいよ出航。大海原に出かけます!その際、あると便利なのが防水バッグ。カヤックを漕いでいると水がジャバジャバとかかるのは当然で、足元にも水が溜まるため荷物が濡れてしまいます。防水バッグがあれば、着替えやタオル、カメラなども安心ですね。持っていなければ、カヤックレンタル屋さんでも借りれます。
【カヤックの漕ぎ方について】
私自身、初心者なので詳しくは説明はできないので割愛しますが、下記サイトの解説が分かりやすいので載せておきますね。(ハワイで借りれるカヤックは下記サイトで紹介しているカヤックよりも簡易、且つ安定感があると思います。)
■ About Camp & Kayak 〜カヌーを始めよう〜
実践はというと、初体験の私でもうまく漕ぐことはできました。湖のボートよりスイスイ進んでくれるのでスピード感があって楽しいです。渓流で見かけるようなカヤックとは違って安定感があるため、普通に乗っていてひっくり返ることはまずないでしょう。心配なのは乗り降りの時くらいです。
しかし、運動オンチを自負する方は日本で一度練習した方が良いかもしれません。というのも初カヤックを経験してから数年後、沖縄のカヤックツアーに参加したのですが、ご一緒した方が非常に危なっかしくて本気で心配になってしまいました。行きたい方向へ全然進めていません。そんな方達がシーカヤックをぶっつけ本番でやったら、と考えるとゾっとします。行けるかどうかご自身で判断して自己責任で挑戦して下さいね。
【イルカに期待!】
ケアラケクアで泳ぐのなら早起きは必須。8時には湾を渡りたいところです。何故かというと、早朝の方がイルカに会える確率が高く、午前中の方が晴天率も高いからです。私達は帰路のみイルカに会うことができました。その際、イルカを追い掛け回したりすると法に触れるので注意が必要。その場で静かに待っていれば、イルカの方から近寄ってくれる事もあるらしいですよ。
【カヤックの係留場所】
スイスイと漕いでいけば記念碑まではあっという間。なお、記念碑にカヤックを止めることは禁止されているので、記念碑よりも少し左側にある木が茂った岩場の辺り(写真左)にカヤックを停めます。
カヤック係留時の注意点としては、ヒモで木にしっかりと結び付けておく事と、なるべく船体を陸地に上げておく事です。潮が満ちて流されてしまったら大変!潮の満ち引きはバカにできません。
【キャプテンクック記念碑へ】
カヤックを係留所に止めたら記念碑に向かって歩きます。陸地に上がると道があるので、それに沿って行けばOK。ちょこっと歩けば記念碑に到着です。途中、マングースに出会えるかもしれません。ちょろちょろと数匹歩いているのを見かけました。(あんまりカワイくないけど。)
記念碑があるエリアは開けているので荷物も余裕で置けます。ここを拠点にして美しい海を思い切り堪能してくださいね。
【帰路】
さて、帰り道。もう一度カヤックを漕いで波止場へ戻らなければなりません。風向きのせいなのか潮の流れのせいなのか、それとも泳ぎ疲れていたからなのか、行きよりも帰りの方が少し大変でした。(2回中2回とも)
それに、疲れたからといって休憩して止まっていると、これが意外に酔うので困りもの。カヤックも場合によっては、酔い止めが必要ですね。
波止場に着くと押しかけお手伝いさんが待ち構えていますが、少人数の時は素直に助けてもらった方が楽かも。チップのことは割り切って、いっぱい仕事してもらいましょう!
(2004年9月、2005年9月)
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