[概要]
カメハメハ大王が晩年を過ごした町であり、現在はハワイ島の観光の中心地となっている町です。JALなら直行便(成田空港 - コナ空港)が出ているので、行くのに便利。
そのコナ空港ですが、周辺はびっくりするくらい何もありません。ただっ広い溶岩平原の中に、ぽつんと空港があるのです。
しかし、コナ空港より南へ車で約15分。打って変わってカイルア・コナの中心街は、まさに観光客のために造られてるといった感じで、ハワイ島の中では一番煌びやかな町並みです。それを俗っぽいと感じる方は、コナの町は性に合わないかもしれませんが・・・
町のメインストリート、アリイ・ドライブには可愛らしいお店が立ち並び、雰囲気の良いシーサイドのレストランもたくさんあります。お店に立ち寄ったり海辺をホロホロしながら、のんびりと過ごすのが楽しいです。
そして、なんと言っても素晴らしいのがコナの夕陽!
コハラ・コーストで眺める夕陽もカラッとしていて美しいのですが、コナの夕陽はそれよりも、しっとりとしていて情緒があるように感じられます。
コナのメインストリート「アリイ・ドライブ」 |
コナの夕陽 (2007年7月) |
[イベント]
コナを語るのに忘れてはならないのが、毎年10月に行われるアイアンマン・トライアスロン・ワールド・チャンピオンシップ!
水泳 3.9km → 自転車 180km → フルマラソン 42.195km の3種目を休む間もなくこなすという鉄人レースです。
数あるトライアスロン大会の中でも最高峰に位置するこの大会は、世界中のトライアスリート達の憧れ。ホノルル・マラソンのように出たい人が出れるわけではなく、成績が伴わなければ出場さえ叶わない大会なのです。
自転車種目では何と!コナの中心街からハワイ島北部の町、ハヴィまで行ってしまうんですよ!?ハヴィは、車でも結構遠く感じられる場所です・・・。そして、更にその後、フルマラソンが待っています。
このレースを完走できるなんて、正に鉄人ですね。いやいや、鉄人を超えていますよ(笑)
なお、この大会の開催日は交通規制などがあるので、コナ方面に宿泊する方は注意が必要です。
■ IRONMAN.com
[宿泊施設]
アリイ・ドライブに沿って数件のホテルと沢山のコンドミニアムが立ち並んでいます。とにかくコンドミニアムが一杯ありすぎて、アコモ選びはいつもひと苦労。でもそれが楽しみの一つなんですよね!
コナのコンドミニアムは、古いですがリーズナブルな物件が多いです。
バケーションレンタルのコンドミニアムならば、オーシャンフロントでも150ドル出せば、より取り見取り。せっかくコナに宿泊するなら部屋からのビューに拘りたいものです。冬ならば、ラナイから鯨が見えることもあるそうですよ。
また 、10月のトライアスロン大会の時期に宿泊を考えているのならば予約はお早めに。特にバケーションレンタルの場合、その期間中は最小滞在日数が長くなったりする事もあるので注意が必要です。
カイルア・コナ周辺のアコモデーション・リスト
[駐車場]
最近、車が多くて駐車場所に困ってしまうコナの町です。
無料駐車場は、モクアイカウア教会の少し北側にあるABCストアの脇道を登っていった所にあるのですが、満車のことが多いです。
また、ファーマーズ・マーケットが開いている時間帯は、市場の前方にある駐車場が無料で開放されます。お隣に有料のパーキングがあるので、こちらと間違えないよう気をつけて下さいね。
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[天候]
天候は穏やかで過ごし易く、雨はあまり降りません。
ただ、冬季は多少天気が悪くなるようです。
基本的に午前は晴天、午後は曇る事があるので、ビーチに行くなら午前中が断然オススメです。
服装は半袖で十分でしょう。
[豆知識]
この町は正式名称はカイルア・コナですが、略して「コナ」と呼ばれることが多いです。が、道路標識では「Kailua(カイルア)」とだけ書かれている場合が多かったりします。
元々この地は「カイルア」と呼ばれていたのですが、カイルアという地名がオアフ島やマウイ島にもあるため、混同しないようカイルア・コナと名づけられました。
ワイメア(カムエラ)と一緒ですね。

コナの中心街を歩いていると、一つの大きな教会が目に入ってきます。これがコナのシンボルとなっているモクアイカウア教会。創られたのは1820年のことで、ハワイ州最古の教会です。
この教会は自由に見学できるので中に入ってみました。収容人数は200人だそうで、2階席もあり結構広かったです。
雰囲気は、とても神聖で由緒正しき教会といった感じでしょうか。
(2001年9月、2002年9月、2003年9月、2007年7月)
対岸にコナの中心街が見渡せる景色の良い桟橋です。町の後方に見えるフアラライ山が、いつも雲に隠れてしまってるのが残念ですが・・・。
ディナー・クルーズや潜水艦、パラセイル等々、コナ・ベイでのアクティビティは、ここが起点になっている事が多いようですね。
釣りをしている人達もちらほらといて、ほのぼのとした雰囲気をかもし出しています。(写真左)
実は左の写真は姉一家。甥っ子も釣りを楽しんだようですよ。
町の景色だけでなく、海の中も覗いてみて下さい。
カイルア桟橋付近では、波もなく底が浅いので綺麗な熱帯魚なども見ることができます。
そして、運が良ければウミガメにも出会えます。
(2001年9月、2002年9月、2003年9月)
窓口 : ATR Properties
部屋 : 1-103号室(1棟1階3号室)
オーシャン・フロント [ $110 / 1泊 ]
※ 2007年10月現在、料金は135ドルになっています。
管理人の小さな部屋があるので、ここでチェックイン。かわいらしい おばあちゃんが応対してくれました。(日本語は不可)
ここで、ちょっとした説明を受けます。
車は自分の部屋の付近に駐車すること、帰る時はゴミをゴミ置き場に出す等々、簡単な説明でした。
部屋は広々としていて快適!一応、部屋の写真は撮ったのですが、荷物が散乱してる時に撮ってしまったのでUPするわけにはいきません(笑)
備品・設備に関しては、洗濯機・乾燥機はもちろんのこと、お皿など食器類も充実しています。皿類に関しては「何人分あるの!?」とビックリするくらいの量。でも、ちょっと埃っぽかったので洗って使いました。
タオルなどの替えもたくさん置いてあります。トイレットペーパーは多少ストックがあったような気がしますが、ティッシュはストックなし。日本から1箱持参した方が安心ですし便利です。
お部屋のラナイから海までの距離は、ほんの十メートルくらい。右はラナイからの景色です。海が荒れた時は大丈夫なんだろうか?と心配になってしまう程近いですよね(笑)
もちろん景色は抜群!前方には一面に広がる海、そして、少し右側にはコナの海岸線も見えていました。
更に、この部屋は建物の一番奥の角部屋なので、隣のラナイが気なるという事もありません。広さは、大人4人がテーブルを囲んで何とか座れるくらい。まずまずの大きさではないでしょうか。
また、ここはお風呂が変わっています。バスは無くシャワーだけなのですが、そのシャワーの場所が問題でした・・・
シャワーが個室になっていれば良いのですが、敷居を隔てた向こう側には便器が・・・。しかも、その敷居の長さが少し短いため、シャワーを浴びると水が便器の方まで飛び散るではありませんか。
隅の方で非常に小さくなりながら体を洗ったので大変でした(笑)
部屋は窓を開けていると非常に涼しくて気持ち良いのですが、1階だったので寝る時は閉めました。セキュリティの面を考えると、2階の方が快適だと思います。
(2001年9月)
窓口 : ATR Properties
部屋 : 307号室 (3階7号室)
オーシャン・フロント [ $95 / 1泊 ]
※ 2007年10月現在、ハレコナカイはATRでの取り扱いがなくなってしまったようです。(別の部屋ならば SUNQUEST VACATIONS で扱っています。)
1階にあるオフィスへ行き、チェックイン。管理人のおばちゃんは朗らかで親切でした。日本語は不可です。
ここで、おばちゃんに「夜10時以降は音をたてないように」と注意されました。ハレ・コナ・カイは騒音に対して厳しいようなので、子連れの方には向いていないかもしれません。
予約窓口がATRの場合、部屋の鍵はオフィスでもらうのではなく、キーボックスから取り出します。予め教えてもらっているパスワードを入力した後、上のボタンを押しながら少し下にずらすと、パコっと前面のふたが取れ、鍵を取り出すことが出来ます。チェックアウトの時は、キーをその箱に戻すだけでOK。非常に簡単です。
部屋は、シー・ビレッジに比べると狭い感じもしましたが、綺麗に掃除してあり清潔感がありました。洗面所が、トイレ&シャワーとは別になっている所が日本人としては嬉しいですね。
ラナイはちょっと狭めでしたが、景色はGOOD!満足でした。
リビング |
すっきりとしたキッチン |
ベッドルーム |
ラナイからの夕陽 |
少しお隣さんが気になるラナイ |
1階の共有スペースで夕陽を鑑賞 |
唯一の欠点は洗濯機が部屋にない事でしょうか。
各階にランドリーが設置されていますが、使える時間は AM 8:00 〜 PM 7:00 の間のみ・・・
この時間帯は外出中の事が多く、洗濯をするために部屋に戻るのは、時間がもったいないし面倒です。
料金は洗濯機も乾燥機も1回につき75セント。25セントコインしか使えないので、買い物をしておつりをもらったら、常に貯金しておかなければなりません。これまた面倒くさい話ですよねぇ。
そして、洗濯機を回している時は度々見に行きましょう。この洗濯機、洗濯物が片寄るとすぐに止まってしまうのです。
ちなみに建物の間取りは右のようになっています。(数字は部屋番号の末尾の数字に対応)
ラナイからの景色は12の部屋が最高に良いのではないでしょうか。
7の部屋にいると、12の部屋が非常に羨ましく見えます。
私達が借りた7の部屋は、8のラナイがちょっとだけ気になりましたが、8〜11の部屋を除けば、かなり満足できる景色を楽しむ事ができそうです。(実際に部屋から見た訳ではないので保障はできませんが)
(2002年9月)
窓口 : パラダイス・リゾート
部屋 : A35 (A棟4階5号室)
(部屋番号がA5だと1階。A15は2階)
オーシャン・フロント [ $123 / 1泊 ]
※ 2007年10月現在、料金は210ドルになっています。
マウイにある代理店「パラダイス・リゾート」で予約しました。ただし、この会社は、コナ・リーフと直接やりとりしてるわけではなく「ランデヴ・ツアーズ」というハワイのパッケージ会社を介して予約をしているそうです。(コナ・リーフの場合)
なので、部屋のリクエストは一応出来ますが、確約はできないとの事でした。
私達は「A棟かD棟で1階以外、できたら角部屋」というワガママなリクエストをしましたが、角部屋というリクエスト以外は思う通りの部屋を借りることができました。
まずは、前面の(アリイ・ドライブに面した)パーキングに車を停めて、オフィスでチェックイン。駐車場所は特に決まってないので、好きなところに置くことができます。
それにしても、ここは建物の造りが不思議。前面のパーキングからC棟を介してA棟に入るのですが、C棟の階段を数段上がると、ここがもう4階なのです。部屋が4階の私達でしたが、エレベーターを使うことなく1階の感覚で出入りできたのでラクチンでした。
奥がキッチン |
リビングルーム |
ベッドルーム |
お庭から眺める夕陽 |
部屋はハレ・コナ・カイと同じ程度だったように思います。何となく狭く感じたのは、ハレ・コナ・カイの方が開放感があったからかもしれません。
設備は、テレビ、洗濯機・乾燥機、電子レンジなど基本的なものは揃っていましたが、CDプレーヤーやビデオはありません。また、食器洗い機が全く動きませんでした。
エアコンはリビングに1台あります。しかし、ON/OFFスイッチのみで温度調節はできません。そんなアバウトな・・・!
ラナイは素晴らしい景色です。両側の壁に、やや圧迫感を感じましたが、お隣さんが気になるよりは良いかもしれませんね。
景色の他に楽しいのは、テーブルでご飯を食べていると、毎回必ずラナイの手すりに文鳥が遊びに来ていたことです。おこぼれを狙っているのでしょうか。
小鳥のさえずりと波の音で、食事の楽しさも倍増です。
最後に、コナ・リーフの見取り図を下に載せておきますね。マップ上の数字は部屋番号の末尾の数字に対応しています。
A棟、D棟はどこでもオーシャン・フロントです。ただ1階の造りが気になりました。
海と建物の間には芝生があり、その芝生の一部が1階のラナイになっています。ラナイというか庭といった感じでしょうか。
芝生とラナイの境目には低い石垣があるだけで、入ろうと思えば誰でも入れてしまいそうです。しかも隣の部屋のラナイとも地続き。一応、壁はある事はあるのですが・・・。
それさえ気にならなければ、とても開けていて気持ちの良さそうな1階ですが、気になる方は2階以上をおすすめします。
(2003年9月)
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| 〔2001年9月、2002年9月、2003年9月、2005年9月、2006年9月、2007年7月〕 |
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