[概要]
ハワイで野生のイルカと一緒に泳ぐ。聞いただけでも素敵なことだと思いませんか!?
我が家は、ハワイ島でいくつかあるドルフィンツアーの中でもメレナイアさんのツアーを選びました。メレナイアでは、大勢でドボンと海に飛び込んでイルカたちを驚かしたりしないよう細心の注意を払っています。そのため参加できるのは6人までと少人数。人気のツアーなので、すぐに満席になってしまうようです。
船上で案内してくれるスタッフは日本人。期待通りの細やかな対応をしてもらえます。泳ぎの苦手な方も、スタッフが一緒に泳いでサポートしてくれるので安心!
※ 2011年8月31日をもってメレナイアのツアーは終了しました。この記事はイルカツアーの参考として読んで頂けますと幸いです。
時間 : AM 8:30 〜 PM 12:45
料金 : 大人 $167 / 子供 $135 (2011年6月現在)
シュノーケルギア、ライフジャケット、浮き輪、フルーツ、スナック等を含む
必需品 : 水着・タオル・羽織るもの・水中カメラ
あると便利なもの : 防水バッグ

集合場所はケアウホウ・ベイのボートランプ(写真右)。8時10分までに行かなくてはなりません。ボートランプは桟橋よりも少し奥にあり、フェアウィンドのオフィスの脇に延びる道を歩いて行くと見つかります。オフィス等はありません。着いたらスタッフに声を掛けて下さいね。
【ケアウホウ・ベイのトイレ事情】
ボートランプのすぐ傍にトイレがあります。ただしこのトイレ、ドアが一切ありません。ちなみに、他のトイレ(指定された駐車場から一番近くのトイレ)にもドアが全くないのです…。壊れて取れてしまったのではなく、最初から付いていないご様子。というわけで、ケアウホウ・ベイのトイレにはドアがない!と覚えておいて下さいね−(笑)
※ 2010年9月の情報です
【出航】
急にお腹が痛くなって、ヒヤヒヤしながらトイレに駆け込んでいたせいで、私だけちょっと遅刻…。すみません。他の参加者の皆さんは既にボートに乗っていました。
出航前にスタッフの紹介と説明があります。本日のガイドはマミさん。キャプテンはブレッドさんです。ブレッドさんはフリーダイビングで有名な方で、元ワールドチャンピオンなのだそうです。彼の泳ぎも楽しみのひとつ!
そして、いよいよ出航です。なお、走行中は風がかなり強いので、何か羽織るものがあると安心ですね。
【ドルフィンスイム】
私達を乗せたゾディアックボートは、シェラトン・ケアウホウ・ベイ・リゾートの前を通り過ぎ、そのまま南へ向かっているようでした。
出航して数分、すぐにイルカの群れを発見!何度もジャンプする姿が見られました。早速、マミさんの合図で海に入ります。なるべく静かに、を心掛けながら。
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水が冷たい!でもすぐ慣れました。海の中に顔をつけると、イルカたちの鳴き声が聞こえてきます。キューキューと何とも愛らしい声。でも声だけで姿は見えず。顔を上げると遠くでジャンプしているのが見えました。いつの間にあんなところへ…。イルカの動きは速いのです。そのうち声も聞こえなくなってしまいました。
1本目は結局不発。次のポイントへ向かいます。ボートは沖へ沖へとやってきました。陸地からかなり離れているようです。そしてこの場所で、思いがけずクジラに出会うことができました!
コビレゴンドウクジラという小さな小さなクジラです。大きさはイルカとあまり変わりません。教えてもらわなければ、誰しもがイルカだと思い込んでしまうでしょう。
![]() コビレゴンドウクジラ |
![]() イルカに似ています |
興味津々でクジラたちを眺めていると、海に入っていいよとマミさんから合図が出ました。ただし、外洋なのでキャプテン・ブレッドから離れないようにと注意付きです。なんとサメがでるのだそうで…。今度は二組に分かれ、さらに少人数となります。そして怖々、入水。
海の中をのぞいたら、今まで見たことのないブルーの世界!海底は見えず、青い世界がどこまでも延々と続いています。この濃い深い青は言葉には表せません。深海からこちらに向かって何本もの光の筋がユラユラと光っている様子が、たまらなく綺麗で魅せられます。
そんな青い世界の中を、数頭のコビレゴンドウクジラが優雅に泳いでいくのを見ることができました。キャプテン・ブレッドも、まるで彼らの仲間かのように一緒に泳いでいます。なんて素敵な光景!
クジラが去りボートに戻ろうとした時、水面付近にユラリと一匹の大きな魚が見えました。なんだろう、大きい魚だなぁ…顔が尖っているなぁ…と考えていてハッとしました。サメじゃんーー!!
海の中が神秘的すぎて、サメのことなどすっかり忘れていました。でも不思議と怖くありません。その姿は美しく、逆に見とれてしまったくらいです。
大満足でボートに上がった後は再びイルカを探しに行きましたが、どうやらイルカの機嫌がいまいちのようで、いてもすぐに逃げられてしまいます。今日はダメかも。
そう判断したのか、ボートは南へ南へと一直線に突き進んでいきました。イルカを探しているようには見えません。コレは、もしやケアラケクア湾に向かっているのでは…?
メレナイアのツアーでは、イルカの状況によってはケアラケクア湾でシュノーケルすることもあると聞いていました。イルカのツアーとしては良い状況とは言えませんが、私は非常にワクワクしていました。
![]() ケアラケクア湾に到着 |
![]() キャプテンクック記念碑 |
行き先はやっぱり!ビンゴです。ケアラケクア湾で30分ほどシュノーケルを楽しむことが出来ました。先ほど目の当たりにしたキャプテンの素晴らしい泳ぎを頭に浮かべながら、いつもより深い場所まで素潜りにも挑戦。この海は以前と全く変わらず美しく、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
ボートの上ではスナックタイム。フルーツやお菓子を振る舞ってくれます。泳ぎ疲れたあとのフルーツは嬉しいですね!
さて、もう帰路です。途中、崖っぷちの洞窟に寄ったりと、最後の最後まで私達を飽きさせないように楽しませてくれました。しばらくしてケアウホウ・ベイに到着。ああ、とうとう終わってしまったのですね…。
![]() フルーツのおもてなし |
![]() 崖っぷちの洞窟 |
マミさんにツアー料金を支払って、チップもついでに渡しました。お二人とも本当にありがとうございます。皆にお勧めできる素晴らしいツアーでした。今回イルカはイマイチだったので、次回必ずリベンジしますよー!
【こぼれ話】
我が家は水中カメラを2台持参しました。ところが、最初に入水した時点で2台とも即アウト!水没してしまいました。まじですかー。と、そんな話をツアーオーナーのレイナさんにしたところ、レイナさんが撮られたイルカたちの素敵なお写真を送って下さいました。このサイトでの使用許可も得ましたので掲載させて頂きますね。(レイナさん、ありがとうございます!)
| ※ 下の6枚の写真の著作権はレイナさんにあります。無断利用は厳禁です。 | |
![]() イルカの群れ |
![]() コビレゴンドウクジラ |
![]() 海中ならクジラに見えます |
![]() ブルーの世界の光の中を泳ぐクジラたち |
![]() こちらに向かってくるサメ |
![]() サメの姿も美しい |
ちなみに水没したカメラは最近流行の、そのまんま水中に持って行けるというタイプです。これらの防水力は過信しないで、ハウジングをつけることをオススメします。
(2010年9月)
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