ハワイ島旅行記 2002年9月 驚愕編

第2回 ハワイ島旅行記 <2002/9/14〜2002/9/22>

5. 「 なんじゃこりゃ(汗) 」 の巻

2002年9月16日(月) 快晴
ワイメアからコナへの移動日の今日は、今回ハワイ島に来て初めての快晴!
太陽がぴかーっと眩しい。
黄緑色のコハラ・マウンテンも日に照らされて美しさを増していた。素晴らしいドライブ日和である。
今日は、コナへと向う途中にあるコハラ・コーストを満喫する予定だ。

私達はコナまで続く道 19号線をガンガン飛ばしていた。
すると途中で道がY字に分かれている。
なんとな〜く 右の方へ入ってしまった。こちらの方が道なりという感じだった。
が、しかし!
道は急に細くなり、山の斜面を登り始めたではないか。
「あっ・・・。コレ、250号線だぁ」
250号線はずんどこコハラ・マウンテンを登っていく。 このまま進むとハワイ島最北端の街 ” ハヴィ ” まで行ってしまう。引き返さなければ。


250号線は、ずっとこんな感じ

が、引き返そうにも道が細くてUターンもままならない。
仕方なく走りつづける事5〜6分。山の中腹辺りまできてしまった。
すると 意外や意外、なんと景色の素晴らしいことか!

コハラ・マウンテンは、遠くから見ても美しいが 登ってみても美しい山だったのだ。
山全体が まるで黄緑の絨毯で包まれているかのよう。
その上、所々にサボテンが生えていて これまた不思議な景観だ。
また、視界を遮る木がないので 遠くにある街や海までもがよく見渡せる。
絶好のドライブポイントだ。
私は調子に乗って
「このままハヴィまで行っちゃおうよ!」
と たけちんにお願いしてみた。
「い・や・だ!」
あっさりと却下。
「なんだよ〜つまんないな〜。たけちんはノリが悪いんだよね。ノリが。」
はしゃいでいる私と裏ハラに、運転手たけちんは 細い山道に慣れず、相当緊張してたらしい。
景色なんて見る余裕もなかったんだから、仕方ないか〜。
しばらく走っていると、道路の脇に駐車スペースがあったので ここで一服。眼下には、溶岩台地 コハラ・コーストと真っ青な海が広がっている。
まさに絶景!


いい景色!

駐車スペース

それにしても、ここは強風がすごい。それに標高が高いせいか吹き付けてくる風も冷たい。
長居はできそうにないな。
私達は車へと戻った。

駐車スペースでUターンして、今度こそコナ方面へ!
さっき、道を間違えちゃったY字の交差点まで降りてきた。よく見ると ちゃんと標識がでてた(当然?)
しかし、間違えたお陰で素晴らしい景色が堪能できたのだ。
道に迷うのも悪くない。

さてさて、19号線へと戻ってきた私達が向うのはコハラ・コーストにある ハプナビーチ だ。
なんと このビーチ、全米で1のビーチに選ばれた事もあるそうな。
もちろん今でもピカイチのビーチの一つに違いない。
「全米1のビーチって、どんなビーチなんだろ。」
私は、すーーっごく美しい海を想像していた。
晴れ渡る青い空、キラキラ光る海、白い砂浜・・・。
想像するだけでワクワクする。

19号線から マウナ・ケア・リゾート内へ入り、しばし走っているとハプナ・ビーチの駐車場を発見!駐車場は思いのほか 空いている。私達は、車を停め 外へと出た。
しかし、その場所から海は全く見えない。いそいそと海の方へ歩いて行くと、木々の間から 白い砂浜が見えてきた。
ドキドキ・・・
さらに進む。
と、視界が開けた。

「なっ・・・なんじゃこりゃーーっ!!」

ド肝を抜かれた。
なんとも美しい海が一面に広がっているではないか。
晴れ渡る青い空、キラキラ光る海、白い砂浜。
さっきの想像どおり!いや 想像以上の美しさだーー!
かなり興奮していたのか、私達は無意識のうちに海に向ってダッシュしていた。
足がもつれて、コケるたけちん・・・・。(あ、いや。ウソです)


透き通った海

青く澄んだ空

波打ち際でさっそく水遊び開始!
ジャブジャブ。
気持ちいーーい!!
それにしても泳いでいる人が少ない。2〜3人程度だ。
朝、早いからかなぁ?
こんなキレイな海で泳がないなんて勿体ない!
しかし、そう言いつつ泳ぐ準備をしてなかった私達だった・・・(-_-;


写真 撮りまくり!

まあ、もともと泳ぐつもりで来たわけではなかったので仕方ない。
しばらくの間、ビーチを散策!
ビーチの端にある岩場まで行ってみた。歩くと白い砂がサクサクしていて心地いい。
岩場から改めてこのビーチを見渡してみる。
本当に素敵なビーチだ。
みんな自分の時間をゆったりと過ごしている。泳いでいる人は少ないけど、木陰でのんびりしている人は結構いるようだ。
ちょっと泳いで、遊び疲れたらうたた寝して・・・。
ハプナ・ビーチでこんな風に過ごせたら最高だろうなぁ。
が、今日はまだまだ予定が一杯ある。それはまた今度たっぷり時間がある時にしよう。
私達は夢のようなハプナ・ビーチを後にしてワイコロア・ビーチ・リゾートへと向った。

初日にも寄ったワイコロア・ビーチ・リゾート。
今日は、キングス・ショップスに買い物に来たわけではなくペトログリフを見にきたのだ。
さて、ペトログリフとは何ぞや?
簡単に言うと岩石彫刻のことである。
古代のハワイアン達が岩を削って絵を書いた。その絵をペトログリフと呼んでいる。
よくあるのは人型やカメ型。ガイドブックにいろいろ載っている。
同じモノが見つかるかな?楽しみだ!


ペトログリフの旅へ出発〜♪

ペトログリフがあるエリアはトレイルになっている。
早速 トレイル内を探索開始!
ここには赤茶けた溶岩がごろごろと転がっている。 この溶岩のどこかにペトログリフが刻まれているはず。
しかし、見えてくるのは何の変哲もない岩盤ばかり。
なかなか見つからない。

「どこにあるんだろう?」
トレイルの道を外れてキョロキョロと探してみた。
「あっ!!」
第一 ペトログリフ 発見!
火の玉のような、目玉のような模様が描かれている。
でも、ちょっと薄くて分かりづらい。
なので、写真なし・・・。とりあえず撮っておけばよかったなぁ。

一つ目のペトログリフを発見したのはいいが、この周辺には他のものは見当たらない。
私達は更にトレイルの奥へと進んだ。
すると、こんな案内看板がでてきた。

ペトログリフのマップだ。
「ほほ〜う。ここからがメインなのね。」
なるほど。
この場所にはあっちにもこっちにもペトログリフがあるではないか!さっきみたいにじっくり探す必要もない。辺り一面にペトログリフがあるのだから。
ただし、かなりいかがわしい物が混じっている。いかにも最近描かれたって感じのイタズラ書きだ。
アルファベットで名前を刻んであるものはすぐニセモノって分かるけど、ヘンテコな絵は本物かニセモノかイマイチ分からん。
本格的に見たい人は、キングス・ショップスからペトログリフ・ツアーが(確か)無料ででてるので、こういうものに参加した方が よりいいかもしれない。

とりあえず、私達が見つけたものを紹介しよう。ニセモノが入ってたらスミマセン。
下の二つはガイドブックによく載っているものだ。
一つの絵の大きさは30〜50cmくらい。
彫りも深いのでハッキリ見ることができる。


人型-その1

よく分からない模様…

宇宙人??

人型-その2

3連人型

馬に乗っているカウボーイ

この他にも、いっ〜ぱいありすぎて、全部見ようとしたら大変!
そういえば、人型はたくさんあったけど、カメ型はみつからなかった。
今度 ハワイ島に行った時は、カメさんを求めてペトログリフ・ツアーをしようかなぁ。
ワイコロア・ビーチ・リゾート内以外にもペトログリフは一杯あるみたいだし。
おおーー!燃えてきたぞ!

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「 コハラ・コーストは天国だ♪ 」

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