2003年9月25日(木) 快晴
思いっきり行動できるのは今日が最後。悔いが残らぬよう動き回るぞ。
お天気も相変わらず絶好調!
早起きした私達はケアウホウ桟橋へと急いだ。
「8:30 までに行かなきゃ〜。」
ケアウホウ桟橋 |
怒涛のツアー3連チャン、最終日の今日は、フェア・ウィンド・クルーズに参加するのだ。
ケアウホウ桟橋を出発してケアラケクア湾までクルージング。美しいケアラケクアの海でシュノーケルを楽しむのが このツアーの一番の醍醐味である。
それに加えて、運が良ければクルージング中にイルカが見れるという。
見るぞー!イルカ!
泳ぐぞー!ケアラケクア!
フェア・ウィンドの双胴船 フェア・ウィンド II 号 |
AM 8:35、ケアウホウ桟橋の駐車場に到着。5分遅れた・・・
急げ急げ〜。
桟橋の横にあるフェア・ウィンドのオフィスでチェックイン。
既にオフィスは参加者でごった返していた。
ハワイアン・タイムとはいうが、皆さんちゃんと時間通り来てるではないか。エライ!
「ていうか、、、いったい何人乗るのよ?」
桟橋にはフェア・ウィンドの船、フェア・ウィンドII カテマラン(双胴船)が待機していた。その船の前からオフィスまで、ズラ〜〜っと行列ができてるのだ。こんなに沢山いて、全員船に乗れるのだろうか??
疑問に思いながら、私達もその行列を作る一員となり、待ち続けること約20分。
やっと船が開放された。
皆、浮かれながら次々と フェア・ウィンド号に乗り込んで行く。
私達は無事 1階の室内席をキープ!
座席の下のカゴに荷物を入れて、ポケ〜っとしてると船がゴゴゴ・・・と動き出した。
出航だー!
あっという間に桟橋から遠ざかり、船は大海原へ。
目的地、ケアラケクア湾への楽しいクルージングの始まりだ。
まずは、朝食用に出されたマフィンやフルーツにパクつく。
すぐに食べ終えて部屋の外へでた。そして船の先端部へ!
清々しい風を受け、フェア・ウィンド号のトレードマークのカラフルな帆がパタパタと泳いでいる。
船の横ではトビウオ達がヒュウヒュウと風に乗って飛んでいる。
もうこれだけでワクワク感はMAX!!
あとはイルカが現われたら最高なのだが・・・
イルカを待ち続けて15分。
水平線をぼーーっと見つめていたその時
「 Dolphin!!! 」
と、私の傍にいた金髪のかわいらしい女の子が叫んだ。
私も他の乗客達も、つられて一斉に水面を凝視!
すると、船の先端に2頭のイルカがスイスイと泳いでいるではないか!
「っきゃーーーーーーー!!!!!」
「イルカだよ!イルカだよ!野生のイルカだよ〜〜(@▽@)」
私は、たけちんをバシバシ叩きながら暫しコーフン状態(笑)
イルカは5分ほどでいなくなってしまったがジャンプも披露してくれた。
いやぁ〜〜、イイもん見せてもらったよ〜(^^*
興奮冷めやらぬ中、船はいよいよケアラケクア湾に進入してゆく。
真っ青な海の向こうに、キャプテンクックの白い記念碑がクッキリと浮きたって見えた。
「おお!あれが・・・!」
実は、前回の旅行(2002年9月)の時、トレイルを歩いて記念碑のすぐ傍まで来てみたものの、道を間違えたうえに位置関係を把握してなかった為に、記念碑を見つけることができなかったのだ。
しかし、こうして改めて船から陸地を見渡してみると、すぐ傍まで来てたということがよくわかった。あ〜あ・・・
フェア・ウィンド号は記念碑の前を通り過ぎ、湾の断崖寄りに停泊した。
ひと通り説明や注意事項を聞いた後、(と言っても英語なので何となくしかわからんが、日本人用に日本語で書かれた注意書きも置いてあるのでご心配なく)待ちに待った自由時間となった。
泳ぐぞーーーー!
船についてる階段から入水。
ヒャホ〜〜〜冷たい〜〜!!
でもキレイ〜〜(@∀@)
海底まで何m あるんだろう? 底は青黒く、かなり深そうに見える。
そんな深さにも拘らず、海底を泳いでいる魚をハッキリと見る事ができる。
何という透明度だろう!
私は魚が更に沢山泳いでいるであろう浅瀬へと近づいていった。
すると・・・
光に照らされたサンゴ礁の上を、鮮やかなキイロハギ(Yellow Tang)の群れが優雅に漂ってる。蝶が舞っているかのように美しい。
「なんちゅー綺麗な海なんだ!」

これに見とれてたら気付かないうちに、キイロハギ達と共にどんどん浅い方、浅い方へと流されていたらしい。
そのうち、フェア・ウィンドのスタッフに
「アブナイヨ!アブナイヨ!」
と日本語で注意されるハメに・・・(^^;
フェア・ウィンドでは陸地に上がってはいけない規則になってるのだ。
浅瀬の岩場が危ないからなのか、サンゴ礁を守るためなのか?
しかし、確かにこの辺はアブナイ!
デカいウニ(ガンガゼ)が岩場にいっぱい転がってるのだ(汗)
これに刺されるとすごくイタイらしい。トゲは折れやすく、しかも一度刺さるとご丁寧に抜けないようなしくみになってるのだとか・・・。
おお、イヤだイヤだ。
とまあ、ちょっとコワイ生物のいる海だが、それもこの海の美しさの一つ。
キイロハギの他にも、様々な魚が鮮やかな体を見せ付けるかのように私の目の前を通り過ぎてゆく。
Orangespine Surgeonfish (ミヤコテングハギ) ハワイ名 : Umaumalei |
Moorish Idol (ツノダシ) ハワイ名 : Kihikihi |
Lined Butterflyfish (ニセフウライチョウチョウウオ) ハワイ名 : Kikakapu |
Trumpetfish (ヘラヤガラ) ハワイ名 : Nunu |
ハワイ州の州魚、フムフム・ヌクヌク・アプアア ( Picasso Triggerfish/タスキモンガラ ) の姿も見ることができた。
写真に撮ろうと思ったのだが警戒心が強いのか、すぐ逃げてしまう。
何度もチャレンジしたが、結局写真は撮れず仕舞であった。
フムフム・ヌクヌクめ〜。
その後も泳ぎ続け、お腹が空いたところで昼食をとることに。
たけちんと共に フェア・ウィンド号へ戻った。
お肉を焼いた香ばしい匂いの漂う船内のテーブルには、ハンバーガーの具材が並べられている。
パンの上に肉、ピクルス、トマトなどを次々と重ねてゆき、自分特製のハンバーガーを作り上げる。最後にケチャップをかけて出来上がり!
コレ、激ウマ!!!
たけちんもご満悦で、ペロリとたいらげてしまった。
もう1コ作って食べたくなってしまう程である。ガマンしたけど!(笑)
昼食後はもうひと泳ぎ。
が、30分ほど泳いだらスタッフから撤収の合図がでてしまった。
時間が経つのが早すぎ〜。
でも、めちゃめちゃ満足したぞ。フェア・ウィンド、最高!
しばらくして、ゴゴゴゴと フェア・ウィンド号が再び動き出した。
さらば、ケアラケクア湾よ!
そして、船が動き出してすぐの事。
なんと10頭近くのイルカの群れに遭遇!
背びれを見せて優雅に泳ぐイルカ達に、皆 歓声をあげた。
こんな群れの中で一度泳いでみたいもんである。
イルカの見送りを受けながら フェア・ウィンド号は湾を出た。
帰路はさすがに疲れてたので、まったりと過ごす事に。
ユラユラ揺れて、何だか眠くなってしまう。
気持ちよく揺られてたら、あっという間にケアウホウの桟橋に着いてしまった。
ニコニコ顔のスタッフと握手&挨拶を交わして船を降りた後・・・
私が
「よかったねっ。フェア・ウィンド! 海がサイコーー!!」
と、たけちんに言うと・・・
「うん!サイコーーだったね!! あのハンバーガー!!!」
と、ビミョーに噛み合ってないお返事を頂いた。
もう一度参加したいという意気込みは一緒なのだが、目的はどうやらお互い別のところにあるらしい・・・
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