ハワイ島旅行記 2003年9月 出会編

第3回 ハワイ島旅行記 <2003/9/20〜2003/9/27>

5. 「 ゴトゴト道の先に待つもの 」 の巻

2003年9月21日(日) 快晴
今日は早起きして、予てより計画していたマカラヴェナ・ビーチへGO!
マカラヴェナは、ハワイ島でも幻のビーチとか秘密のビーチとか言われていて、まさにパラダイスなんだとか・・・。
一体どんなビーチなんだろう。ぐるぐると想いが駆け巡る。

さて、荷物をまとめて出発だ。
メンバーはtoshiさん&linaちゃん&shioneちゃん&たけちん&クマの5名。shihoさんもご一緒かと思ってたのだが家でお留守番・・・。
shihoさん、スミマセン。行ってきます。

車はどうするのかな?と思っていたところ
「マカラヴェナへ行った後、時間が余ったら自分達だけ別行動して好きな所へ行っておいで」
とtoshiさんが言ってくれた。
心遣いが嬉しいよぉ〜(涙)
なので最初は車2台で行き、私達のレンタカーは クア・ベイ へと続く道の入口にある駐車場(写真上)へと止めた。私とたけちんは、そこでtoshiさんの車に乗り込ませてもらい再出発!

19号線からマカラヴェナ・ビーチへと続くダートロードに入る。
と、いきなり車がガタガタゴトゴト揺れだした。
それもハンパじゃない揺れ方・・・
見れば道はガタガタ。大きな岩がぽっこりと飛び出ていたり、穴ぼこがあったり段差だらけ!見た目が平坦でもかなり揺れるからデコボコの所なんて大揺れ!車がひっくり返りそうだ。
これでは4駆に乗っていたとしても、相当慣れている人でなければ運転は無理だろう。


ゴトゴト道

見た目よりキツイよ〜

そして最後に、ひと際激しい段差が我々を待ち構えていた。歩いて上り下りするのも大変そうなくらい高低差がある。
さすがに toshiさんも車を一度降りてルートを確認。慎重にゆっくりと車を進める。
が、うまくそのルートに乗れずやり直し。一旦バックだ。
・・・とその時

ドゴン!!!

後ろの方で鈍い音がした。
が、今まであまりに悪路だったため 車への衝撃に慣れてしまっていたせいか、あまり気に止まらなかった。
しかし、linaちゃんが一言・・・

「木にぶつかったよ〜」

・・・マジっすか!!?
そして、toshiさんの愛車にヘコミが。嗚呼・・・

toshiさんは相当ショックを受けていた・・・。
うちらがこのビーチを選んでしまったばかりにすみませぬ。今度また美味しいお土産をたんまり持って行きますのでお許し下さい〜〜!

さて、激しい段差を超えたあとはフツーのゴタゴタ道となり、程なくしてゲート(写真右)が見えてきた。
道がゲートで行き止まりになっているのでそこで路駐。何台か車が停めてある。
もう先客がいるんだ。みんな早いなぁ。

ゲートから少し歩くと、次第に白い砂浜が露に・・・。
夢にみたマカラヴェナ・ビーチがすぐそこにある。
急に現実感が沸き出て心臓がバクバクしてきた。歩く足も意思とは無関係に速くなる。
そして・・・!

来たーーーーーっ!マカラヴェナ・ビーチ!!


真っ白い砂浜が眩しい。その周囲には、ヒルガオの柔らかいグリーンの葉が鮮やかに広がっている。
そして、どこまでも透き通った海!宝石のように青く光り輝いている。
その様相はまさにパラダイス!
綺麗。綺麗すぎる!
私達は木陰にあったテーブル付近にビニールシートを敷き、荷物を置いた。
linaちゃん&shioneちゃんもキャーキャーはしゃいで嬉しそう。
「行こうーーーっ♪」
みんな海へと走った。


一番はしゃいでたのはtoshiさんかも!?(笑)

逸る心と裏腹にシュノーケルセットをノロノロと装着。わたしゃ、どうもこの作業が苦手・・・
やっと、作業完了。ザブーンと水の中へ。

「冷たっ・・・!」

・・・と思ったのは一瞬だけ。海の中は美しすぎてそんな感覚はすぐ消えてしまった。
海底の白砂に映る光の影がゆらゆらと揺らめき、幻想的な模様を織り成している。
時折、小さい魚達が目の前を横切ってゆく。

おぉぉおおーーー。海の中もキレイ〜っ!
岩場の方に泳いでいくと、更に沢山の魚達が泳いでいるではないか。
写真を撮っていたら
「沖の岩場にはもっと沢山いるよ!」
とtoshiさん。
行く行くっ!

私とたけちんは沖に向かって泳いでみた。が、しかし今日はカメラを持っているうえ、フィン(足ひれ)を履いていないのでなかなか進まない。
そのうち、toshiさんが linaちゃん&shioneちゃんを連れて浮き具に捉まりプカプカしながら案内にきてくれた。
toshiさんについて行くと・・・

かなり深いところまでやってきた。何メートルくらいあるのだろう?海底の白い砂も青黒く見える。
たくさんの種類の魚達が気ままにユラユラと動き回っている。岩場には美しい魚たちが群れを成して泳いでいた。
まるで水族館の巨大水槽にでも放り込まれた気分。
いやいや、そんなもんじゃない。海は恐ろしいまでに深く大きく、何だか吸い込まれそうな感覚に陥った。
私は、しばし呆然としながら その光景に見入っていた。

さて、その帰り・・・

ザバーン。ごぼぼ〜っ

「しょっぱ〜〜」
私は波を被って海水を飲んでしまった。ヘンな所に水が入ってしまったらしく咳が止まらん(涙)
しかも、むせ過ぎて気持ち悪くなってきたぞ・・・。
更に更に海水の塩辛さがハンパじゃなく、気持ち悪さを助長させた。
手足を動かすと気分が悪くなるし、でも動かさないと沈むし・・・
参ったよ、こりゃ。浮き輪を持ってくればヨカッタなぁ・・・。
ちょっと離れた所にプカプカと浮いている たけちんに
「助けてくれ〜い」
と叫びたかったが、声がでない。
手で「おいでおいで」するだけで精一杯であった。
彼は私の「おいでおいで」に気付いたものの、手を振り返したりして、のほほ〜んとしている。
イヤイヤ、あたしゃ愛想振りまいてるワケじゃないんだってば・・・
早くこっちに来てくれ〜い!

かくして私は死んだマグロのように陸に引き揚げられたのであった。

陸に上がって水を飲み、即復活!
お昼時という事もあり、私とたけちんは shihoさんお手製のおにぎりにパクついた。
おいし〜♪やっぱり手作りのおにぎりは温もりが感じられる。
shihoさん、ごちそうさま!ありがとう(#^_^#)

その後は、shioneちゃんと砂遊びに高じたり、linaちゃんと波打ち際で遊んだり、何だか子供に戻った気分!
と、そんな時・・・

「カメがいるよ!」

toshiさんがウミガメを発見!
急いで見てみると、そこには優雅に海中を漂うカメさんのお姿が!
きゃーーーーっっ!!
ウミガメは底に行ったり海面にでたりをゆっくりと繰り返し、ひらひらと泳いでいる。
私も一緒になって泳いだ。スゴーーイ!初めて!しあわせ〜♪
しばらくフワフワ一緒に海の中で泳いだのち、カメさんは遠くに消えていった。
あーー、行っちゃった・・・。

さて、時間を見たらもう1時。
この天国のようなビーチを十分堪能したよ。
そろそろ帰りますか〜。
私達は後ろ髪を引かれながらビーチを後にした。
「絶対またくるぞーー!」

マラカヴェナさん、さよなら〜。

[ スポンサードリンク ]
「 悪路と戦う甲斐あり! 」

[スポンサードリンク]



<< BACK NEXT >>
ハワイ島旅行記2003 TOPへ


アロハ魂クマックス TOPへ戻る