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2004年9月18日(土) 快晴のち雨 アトピーがかゆくて目が覚めた。時間を見ると 朝、5時半過ぎ。
早起きするにはアトピーは重宝するのだ(^_^;
カーテンをそっと開けてラナイにでてみると、ヒロの空は薄曇っていた。
今日はダメか・・・?
ハワイ・ナニロア・リゾートはヒロ湾に面していて、オーシャンフロントの部屋ならば正面にヒロ湾、そしてマウナ・ケアをも見渡すことが出来る。
「とらねこの HoloHolo Hawaii 」のとらねこさんから、このホテルから見るマウナ・ケアの朝焼けが素晴らしいと聞いていたので、すごーーく期待していたんだけど・・・
たけちんを起こしてホテルのお庭へ行ってみるも、雲がほんのり赤く染まっただけで朝焼けは終了。まぁ、明日もあるさ〜。

朝の清々しい空 |
せっかく早起きしたので、散歩がてらココナッツ・アイランドにも寄ってみた。朝の澄んだ空気をいっぱい吸い込み、眠気を覚ます。
さあ、今日は2年ぶりのボルケーノへ行くぞ!
と、その前に、、、
ヒロのダウンタウンにある ” オキーフ&サンズ・ブレッド・ベーカーズ ” で朝食の仕入!このお店は
” ALOHA NOPU ” の NOPUさんに教えてもらったお店で、彼女オススメのパン屋さん。
アプリコットパイと、ソーセージが入ったパン、そしてチーズや野菜が散りばめられているスコーンを買ってみた。
 
早速、移動中の車の中で いただきマース♪
もぐもぐもぐ・・・ウマイっす!素朴な味のスコーンが好きだなぁ。
特に、たけちんが食べたソーセージのパンがめちゃ美味しいと大好評!私も食べたかったが、肉をなるべく食べないようにしているのでグッと我慢・・・。
NOPUさん、おいしいお店を教えてくれてありがとう〜(^^*
ヒロからボルケーノはやっぱり近い。
懐かしい景色を楽しんでいるうちに、あっという間にボルケーノへ到着。
国立公園内に入園するには10ドル必要なんだけど・・・
今日はフリーみたい。ラッキー♪
ビジターセンターが工事中で閉まっていたから、そのせいかも。

久々のボルケーノなのでカルデラの見所を抑えながら、ゆっくり時間をかけてクレーター・リム・ドライブを1周しよう。
カルデラを反時計回りする事にして、まずは スチーム・ベント(蒸気の噴気孔)へ。

モワモワと蒸気が立ってるよぉ。周囲を見渡すと色んな所から蒸気が吹き出ているのがわかる。なかなかいい感じ(^^
そろそろ行こうか という時、駐車場付近から草原に向かってトレイルが伸びているのに気付いた。どうやらカルデラの崖っぷちまで続いているらしい。
「行ってみよう!」

ただっ広いうす黄色の草原の中を歩く。強風が吹きつけていて寒い。秋の雰囲気だ。
草原の奥にはカルデラが ぽっかりと大きな口を開けている。その右手には、ずっしりと大きなマウナ・ロア。
道路からちょこっと外れてトレイルに入っただけなのに、こんなにも景色の見え方が違うなんて。やっぱりトレイルってイイね!(^^
数分でカルデラの崖っぷちに辿り着いた。やっぱりデカイなぁ。カルデラは。
その崖っぷちからは白い煙がモウモウと吐き出されている。ここにも噴気孔が沢山あるのだ。先程見た噴気孔とは大違いで、周囲の壮大な景色に溶け込んでいるここの水蒸気は迫力がある。

カルデラに到着! |

崖っぷちからも蒸気がモワモワ |
10分ほど歩いただろうか。駐車場に戻ってきた。
大満足!
前回来た時は大したことない観光ポイントだと思ったけど、なかなかやるじゃん。スチーム・ベント!(^^
さてさて、お次は ジャガー・ミュージアムへ。ここに寄るのは今回が初めて。
数分車を走らせると、それらしき建物が見えてきた。
うーん、何だかめちゃ混んでるぞ・・・?
社会科見学だろうか?中学生くらいの学生さんがウジャウジャいる。
その人込みにまぎれて展望台に立った。

ミュージアムはちょっとした高台にあり、カルデラ全体を見下ろすことができる展望台にもなっている。覗いてみたら、目の前にハレマウマウ火口の巨大な穴があいていた。
結構遠くから見てるはず・・・
なのにこの大きさ!
その昔、この火口は溶岩の湖だったという話を聞いたことがある。
アレが全部ドロドロと赤く染まっているのを想像したら、、、
コワっ・・・・・・(^^;
キラウエアの強風に扇がれながら、この展望をしばし堪能。

ペレの髪の毛(右)
ペレの涙(左)
※ ビジターセンターで頂いた
ガイドより拝借した写真です |
館内に入ると外よりも更に学生達で溢れ返っていた。火山の活動のメカニズムを説明したパネルのようなものもあったが、じっくり見れる雰囲気じゃあない。
展示物の ” ペレの涙 ” や ”ペレの髪の毛 ” (どっちも溶岩でできている)もゆっくり見たかったんだけど・・・
そそくさと退散!今日は忙しい〜(^^ゞ
お次は、みや(姉)がカルデラの中でも一番のお気に入りだという、サウスウェスト・リフトへ。
出発前にも、しつこく 「ここに行って写真を撮ってきておくれ!しかも最高画質で!」
と頼まれてたのだ。姉が撮ったサウスウェスト・リフトの写真を見ると、カルデラとその崖っぷち、そしてハレマウマウ火口が綺麗に写っている。なかなか迫力のある
” 展望台 ” らしい。
ここは駐車場がないようで、看板近くの道路脇に車を止めた。車を降りたら ものすごい強風!スチーム・ベントやジャガー・ミュージアムでも風が強かったけど、ここは吹き飛ばされそうな勢いだ。うう、寒い・・・!
カルデラ方面に歩いていくと、地面に大きな亀裂がたくさん走っていた。亀裂は結構深いものもある。
「歩きにくいとこだなぁ。」
亀裂を避けながら、カルデラの崖っぷちに到着!
姉が言うように、ここからの景色は壮大だった。今日見たどこの景色よりも、キラウエアの迫力を感じた。
「それじゃあ、頼まれていたものを・・・」
写真の画質を最高にしてカメラを構えた。しかし、迫り来る強風でピントが上手く合わせられない。構図なんて気にしてる余裕もなく、飛ばされないように何とかふんばりながら撮影。
この素晴らしい景色を2〜3枚カメラに納めた。しかし、出来はどうだか??

どうですかーー!? |
みやからの依頼を無事こなして満足げに車へ引き返す。
その途中、道路の向こう側、カルデラと反対側(南西)の方にも大きな亀裂がずーっと続いているのが見えた。
「この亀裂は何だろう?」
ちょっと疑問に思ったけど深く考えず、すぐに忘れてしまった。
だって、とっても素晴らしい ” 展望台 ” だったんだもん。
・・・が、その2日後のこと。大きなカン違いをしていた事に気付く。
その時、私達はヘリに乗ってキラウエア上空を飛んでいた。そして、ヘリからの感動的な風景に目を奪われながらも、toshiさんのナレーションを フムフムと頷きながら聞いていた。
「そこに遠くまで長く続いている亀裂があるでしょ。これはサウスウェスト・リフトと言って・・・・・・・・・・・(省略)・・・・・・・・・・・
” リフト(Rift) ” ってのは ” 亀裂 ” って意味なんだよね。」
・・・・・・なんですと!!?
そうだったのね(ー_ー;)
あの場所は カルデラの展望台じゃなくて、亀裂を見る場所だったのね〜。
うぅ〜〜。ハズカシイ。
単語の意味が分かっていれば、こんな事もなかったのに〜。

でもねでもね、ちゃんと亀裂も見たんだよ。写真もちゃんとあるんだよ。
ホラ、写ってるでしょー。(申し訳程度の証拠写真→)
だから、いいよね〜〜。はっはっはー(汗)
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