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2004年9月20日(月) 快晴
ピピピピ・・・・っと時計の音で 朝5時に起床!
シャワーを浴びてササッと支度を始める。
今日は、早朝出発なのだ。ヘリツアーの予約を am 7:00 に入れてある。ワイコロアのヘリポートに 6:50 に集合なんだもんね。
・・・って、大丈夫か〜!?(^^;
それでも、ここプアコとワイコロアは近い方。車で約10分くらい。コナ近辺に泊まってたらもっともっと早起きが必要なわけで、、、
この宿を選んでおいて大正解!
朝食はリスさんに頼んで、通常より30分早い6時に用意してもらった。とろりと美味しいパパイヤを口の中へ放る。しかし、味わってる時間はナシ。
何やかんやとしてるうちに、時は冷酷に過ぎてゆく・・・
結局、集合時間より5分遅刻でヘリポートに到着。ギリギリセーフ!
一緒にヘリに乗る とらねこさんご夫婦 & ナウヤングさんご夫婦は、ちゃんと遅れずに着いてたみたい。ダメ夫婦はうちらだけだったようで・・・(ーー;)

ワイコロア・ヘリポート |

このメンバーで乗りました♪ |
ブルー・ハワイアン・ヘリコプターズのオフィスに入ると、すぐに講習会が始まった。といっても、多少の説明と数分のビデオを見るだけ。
それが終わったら、toshi さんと打ち合わせ。ドキドキの席決めだ。
本来なら体重によって席は指定されてしまうのだけど、私達 3組の体重差が殆どなかったため、アミダくじで決めることに(笑)
ここは一つ、最も景色が素晴らしく見えるという前列の席をゲットしたいところ。今回は、ツアーの前半・後半で席を変えるので前列に座れる確率は2/3である。(これはチャーターだったために出来た事。通常は席替えはナシ)
まずは前半の席決め。私が気合で選んだ。(というか、残りモノだったような気も・・・?)
コレだーーー!!
しかし、前列はナウヤング家がゲット。どうやら気合が足りなかったらしい・・・。
そして後半の前列の席は、とらねこ家との争奪戦となった。
私と二眼レフさんで
「じゃーんけーんぽんっ♪」
・・・が、これも負け(ヨワっ)
うがが、、、こんなハズでは〜〜・・・(涙)

ちょっとばかり落胆しながら、いよいよオフィスからヘリポートへ移動!
ヘリポートには、メタリックな濃紺の機体が綺麗に並んでる。ヘリをこんなに近くで見るのは初めてだ。日差しを受けて輝くボディ。カッコ良過ぎ!!
しばらく写真を撮ったりしながら待っている間に、次々と他の乗客が空へと旅立ってゆく。
そして、とうとう私達の番になった。
ドキドキドキドキ・・・・・・胸が高鳴る。
緊張しながら後部座席乗り込み、シートベルト&ヘッドホンをセット!
「じゃあ、行きますよーー!」
と、toshiさん。
機体がフワっと宙に浮いたと思ったら、旋回しながらどんどん上空へ。
ハワイ島の大きな大地が、目の前にぶわっと広がった。
「これがヘリかーー!(感涙)」

心配だった揺れも少なく、非常に快適な空の旅が始まった。
もちろん写真も撮りまくり!
toshi さんは、とっても詳しく解説しながら飛んでくれる。フムフムと頷きながら、ハワイ島の この素晴らしい景色と toshiさんからの情報を頭に叩き込んだ。
しかし、時には toshi さんから質問が飛んでくるので気が抜けない(笑)
乗ってる皆もハワイ島について超詳しいので、間違えたりしたらハズカシイの何の・・・(^^ゞ

ヘリは草原と溶岩台地の上空をパタパタと軽快に飛んで行く。
やがて、右手にフアラライ山が迫ってきた。いつもは、すっぽりと雲を被り山頂をなかなか見せてくれないフアラライだが、今日は頭の上までバッチリ見える。
いいねぇ〜!
そのフアラライを後にして、今度はマウナ・ロア(4,170m)へ。
大地には、マウナ・ロアから流れ出た溶岩の黒い跡が方々に広がっている。黒い流れが、川のようにウネウネと長く続いているのが印象的だ。
普段は見れない噴火口などもリフト(断層)に沿って所々に点在してるのがわかる。

リフトに沿って並ぶ噴火口 |

溶岩の流れの跡
小さく見える建物は、マウナ・ロアに
登る人達のための山小屋 |

赤茶けた噴火口 |
マウナ・ロアは体積が大きいため、とてもなだらかな形をしているのはご存知の通り。そして、あまりに
なだらかすぎるため、上空から見てもどこが山頂なのか全然分からなかった。登頂もできる
マウナ・ロア だけど、山頂付近で迷ったりしないんだろうか・・・?(^^;

さて、マウナ・ロアを通り過ぎたら今度はお待ちかねのキラウエア!
写真左は、キラウエア・カルデラに向かう途中で撮ったもの。長く先へと続く道は、11号線だ。
走っている車が豆粒程の大きさに見えた。いつもはここを走ってるんだなぁ。上から見るとこんな荒れた大地だったんだね。
ヘリに乗っていると、色々な事に気付く。今まで知らなかった部分が見えてきて、なんとも楽しい。
しばし飛んでいると、大地にぽっかりと穴ぼこが・・・。
カルデラだよぉ〜!
2日前にここを走ったばかりなので余計に興奮!上から見てもやっぱり大き〜い!ハレマウマウ火口やキラウエア・イキ火口、ジャガー・ミュージアムも見える。
そして、サウウェスト・リフトも・・・!
こないだ行った時は、サウスウェスト・リフトの意味がわかってなかったんだよね。今回、ヘリに乗って
toshiさんの解説を聞いて初めて ” 断層 ” のことだというのがわかった。先にヘリに乗ってれば、もうちょっとサウスウェスト・リフトを楽しめたのに勿体なかったな・・・(^^;

キラウエア・カルデラ
奥にそびえる山は マウナ・ケア |

大地に走るリフト |
ヘリはカルデラから東に伸びる ” イースト・リフト・ゾーン ” に沿って飛んだ。ここには、リフトに沿って噴火口が綺麗に並んでいる。数個の噴火口をやり過ごし、いよいよ現在活動中の
プウ・オオ火口へ!

イースト・リフト・ゾーン の噴火口
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おおっ!この煙リは・・・!??
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プウ・オオに到着!
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ででーーん!!
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「すごーーーーいっっ!!!」
一同感嘆の声をあげた。
いやぁ、もう スゴイ としか言いようがなく、、、圧倒されっぱなし!
toshi さんは、プウ・オオの周りを数周ぐるぐると旋回してくれ、皆が満足できるように見せてくれた。さすが
ベテラン・パイロット様(^^*

煙モクモクのプウ・オオを後にして、今度は溶岩大地に取り残された家 ” ジャックさんのお家
” へ向かう。途中、チェーン・オブ・クレーターズ・ロードのデッドエンドを見たりしながら・・・。
上空から見る海岸線はとっても美しかった。ぎらぎらと黒光りしている溶岩大地とキラキラと輝く海。眩しい。
こんな景色はハワイ島でしか味わえない。
しばらく飛んでいると、溶岩大地の中に緑の森が見えてきた。ジャックさんのお家はここにある。
「あっ!赤い屋根!」

緑の森の中にぽっつりと赤い屋根を発見。その屋根はみるみる近づいてきて・・・
ジャックさんのお家に着陸〜!
といっても、普通の家なのでヘリポートなどあるわけもなく、、、
家の前の普通の道路にヘリは止められた。細い舗装道路に佇むヘリ一機。
なんともミスマッチ。そして自分達がこんな場所に立っていること自体も不思議な感じだ。
溶岩に周辺が飲み込まれ、離れ小島となったこの場所は、カラパナ側のデッド・エンドから歩いて1時間半ほどのところらしい。ここで暮らしているのはジャックさん一人だけ。周囲にはもちろん人っ子一人いない。あまりの静けさに、無人島にでも来てしまった気分になった。陸の孤島とは、まさにこの事か。

こんな道端にヘリが・・・
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ヘリのグルグル
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皆、ブルーの機体にホレボレ |
私達の到着を知り、ジャックさんが外まで迎えに出てきてくれた。ジャックさんの第一印象は陽気なおじちゃんって感じ。悠々自適という言葉が似合う。
彼の案内で、さっそくお家へお邪魔する事に!
階段を登るとそこはラナイだった。広くて素敵なラナイ!そして、このラナイからの景色がスゴイのなんの。
ジャングルの向こうには溶岩の黒い海原。そして、溶岩海原の向こうには青い海原。透き通る空にはフワフワと浮かぶ雲・・・。
こんな景色を独り占めしてるんだから、ジャックさんはシアワセ者だ。

超開放的なラナイ |

こんな景色、なかなか見れないぞ |
しばしラナイからの景色を堪能したあとは、家の前の道路を歩いて周辺を散策。道路には野生のブタのフンなどが落ちていてビックリ、、、
しかも大量なんだよね(^^;
森の中にはトロピカルなフルーツもいっぱい。ジャックさんが、グァバやパッションフルーツを探して皆に分けてくれた。パッションフルーツを食べたのは初めて!甘酸っぱい。食感はブドウみたいな感じか?美味しい〜♪

パッションフルーツ |

グァバ |
てくてくと道を歩いてきたが溶岩で行き止まりになっていたので、ここで引き返すことに・・・。
そこには、以前使われていた道路標識が立っていた。
「昔は、ここもちゃんとした町だったんだ。人が住んでいたんだ。」
色褪せたこの標識は、そんな事を私達に語りかけるかのように、ひっそりと立っている。
海から吹いてくる爽やかな風も、ふと もの悲しく感じた。
 
さて、、、
散策を終えて、お家に戻ってきた私達は、ジャックさんのゲストブックにメッセージを書いたり、お手洗いを借りたりしてから再出発!
ジャックさんと握手をしてお別れした。
「ありがとう!」

記念撮影!
写真は とらねこさんから頂きました。ありがとう〜♪
(撮影は二眼レフさん) |
皆、ヘリに乗り込む。ここからヘリ・ツアーも後半戦。席替えだ。前列の特等席は とらねこさん達が座った。
「いいなぁ〜〜〜!」
まぁ、クマ家はまた今度のお楽しみってことでガマンなのだ(笑)
ヘリは再び空へと舞う。今度は北へ!ハマクア・コーストを目指す。
その途中、もう1回 プウ・オオを経由。
 
何度見てもスゴイ!ずっと見ていたいっ(^^*
そんなプウ・オオに後ろ髪を引かれながら ハマクア・コーストへ・・・
北へ進むに連れ、大地を覆いつくしていた溶岩はなくなり、緑溢れる潤いの地に変わってきた。マウナ・ケアも間近に迫ってきたぞ。

ハマクア上空 |

マウナ・ケア |
雲海が綺麗だね〜。そしてマウナ・ケアも!
こんな景色に惚れ惚れしながら飛んでいると、今度はワイピオ渓谷が目の前に現れた。
晴れ渡ったワイピオ渓谷は、めちゃ綺麗!何よりも緑に艶がある。
以前、乗馬ツアーでここに来た時は、どんより曇っていたんだよなぁ・・・
これこそが本当のワイピオな景色なのね〜。

ワイピオの海岸線 |

ワイピオ渓谷を正面より望む |
続いて、お隣にあるワイマヌ渓谷へ。こっちもワイピオに負けず美しい渓谷だ。しかも、ヘリは渓谷内に侵入!渓谷に流れる大きな滝を間近で拝む。
おおおーーー!(興奮)

ワイマヌ渓谷正面
キー・ホール(鍵穴)にある落差800mの滝 →
嵐の直後には滝のカーテンができるのだとか |

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迫り来るような断崖に圧倒された。そんな中、ヘリは更に渓谷の奥へ奥へと進んで・・・
とうとう谷を飛び越えた!

すると、そこはもうワイメア。
戻ってきちゃった・・・。
見たことのある ほのぼのとした景色に安堵感を覚えると共に、この夢のような旅がもうすぐ終わってしまう事に寂しくなった。
海の方へ目をやると プアコの海やハプナ・ビーチも見えた。綺麗・・・
そして。
あっという間にワイコロア・ヘリポートに戻ってきてしまった。
ヘリを降りた時は、足がフラフラとおぼつかない。頭もぼーーっとしてる。
体がフワフワまだ宙に浮いている感じ(笑)
もっと乗ってたかったな。でもでも、内容は大満足!!料金はとっても高いけど、一生の思い出になる素晴らしいフライトだった。これも、チャーターに多大なる協力をしてくれた toshiさんと 一緒に乗った皆のお陰だ(^^*
本当にありがとーーー!!!
オフィスでお土産を買ってから、みんなとお別れ。
「また後でね!!」
今日は、toshiさんちでお食事会があるんだ〜(^^
とらねこ家&ナウヤング家は、この後 いちようさん&鉄道王さんと一緒にゴルフに行くみたい。うちらはどうしようか??
「まずは昼飯!」と、たけちん。
ここから近場といえば、キングス・ショップス。
そうだ、メリマンズ・カフェに行こう〜!

メリマンズ・マーケット・カフェ |

ポルトガル風スープとサンドウィッチ |
さすがメリマンズ!味が繊細だね〜。ワイメア店と同じく美味しい♪
ご飯が終わった後はショッピングに勤んだ。
ウクレレ・ハウスでも待望のウクレレ(480ドル也)を購入!
高かった〜(^^;
カイモノにも飽きたのでプアコの宿へ戻ることに。
2人揃ってベッドにゴロン。で、そのままお昼寝タイム。
・・・・・・・・・ z z Z Z
ありゃ、だいぶ寝ちゃった。起きたのは 3時、いや 4時・・・??
でも丁度いい時間!toshiさん家に行っちゃおー♪
お家に行く前に、ワイコロア・ビレッジの ビレッジ・マートで夕食用のお惣菜を物色!どれも美味しそうだね〜。
と、そんな時、ばったり とらねこさん&二眼レフさんと遭遇♪
「んじゃ、toshiさん家でね〜!」
その日の夕食は、大勢でワイワイと楽しませてもらった。
私達が到着した ちょっと後にワイメア大好きさんがやってきて、もっともっと遅くなってから、ナウヤングさん&ありちゃん、いちようさん&鉄道王さんも登場!でも、もう殆どおかずがなくなっちゃってたんだよね。ゴメンナサイ(笑)
ご飯を食べ終えた後も、お部屋で雑談。色んな話ができて楽しかった♪
あと、linaちゃんやshioneちゃんに折り紙を教えてあげたりして・・・。
でも、教えてあげるのに四苦八苦。
この折り紙の本、難しすぎるんじゃ〜っ!!

楽しかった〜♪
写真は toshiさん から頂きました。ありがとです♪ |
楽しいひと時を過ごして、皆それぞれの宿に戻っていった。
「おやすみなさーい!」
私達も、toshiさんファミリーと 本日ここにお泊りの とらねこさん&二眼レフさんに挨拶して撤収!
夕食の準備をして下さった shihoさん&toshiさん、本当にありがとう(^^*
BBQの時もお世話になりっぱなしで、この時もお世話になりっぱなしで・・・
Aloha Breeze さんには本当に感謝!
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