第4回 ハワイ島旅行記 <2004/9/17〜2004/9/25>
10. 「 3年越し 」 の巻

2004年9月23日(木) 快晴
今日も超早起き。(ハワイで生活してると健康的だなぁ)
8時までにケアラケクア湾近くにある ” アロハ・カヤック ” (カヤックレンタル屋)に集合なのだ。ケアラケクア湾で目一杯遊ぶぞー!というわけで、やっぱりお目当ては記念碑の前でのシュノーケル。
ケアラケクア湾のキャプテンクック記念碑に行く方法としては、、、


その1. ナポオポオ・ロードから徒歩(死んじゃいそうな程疲れるトレイル)
その2. フェア・ウィンドや乗馬などのツアー(極楽快適)
その3. カヤックで湾を横断(イルカに会えるかも!)



の3通りがある。今まで 1 と 2 は経験済み。
本日は、その3「カヤック横断」を決行することになった。カヤックは初の試みだったが、ナウヤングさん&ありちゃんご夫婦、とらねこさん&二眼レフさんご夫婦、そして いちようさん&鉄道王さんの4カップル大人数で行く事になり、心配性のたけちんもこれならば、、と納得してくれた模様。
(今まで私と二人だけじゃ不安、との事で行ってもらえなかった)


さて、アロハ・カヤックに全員集合!
私達が到着したした頃には、他の皆様の借りたカヤックが既に車に積まれており、行く準備万端。
私達のカヤックはというと、、、
toshiさんのカヤックを借りてきたので、既に積載済み!(toshiさん、ありがとー!)
ちなみに、いちようさん&鉄道王さんのお二人は泳いで湾を渡るという。
マジですか!?(驚)


皆様のカッコイイレンタカー、チェロキー3台 & 私達のへっぽこレンタカーの全4台の車が連なりケアラケクア湾へ向かう。途中、カミガキ・マーケットで食料調達。美味しいと噂のスパムむすびをゲット。
そして一行は、細くて狭いナポオポオ・ロードを駆け下り、ケアラケクア湾の桟橋の駐車場に到着したのだった。



カミガキ・マーケット

桟橋の駐車場


この場所まで下ってきたのは初めて。
キャプテンクック記念碑が、めちゃ遠くに見えてるし。大丈夫かなのか!?(^^ゞ
ケアラケクア湾はイルカと会える場所でも有名なところ。ナウヤングさんは、さっそく双眼鏡でイルカ達を探し始めた。
しかし、見当たらないらしい・・・。


ナウヤング家は、ここを何度もカヤック横断したことがあり、イルカ遭遇率は何と100%なのだという。しかし、カハルウでのカメとの遭遇率でさえ 0% という縁起の悪い私達が一緒にいたら足を引っ張りそうなんですけど・・・(汗)
イルカに会えなかったら私達のせいだったりして。
・・・って、思ってたのはナウヤング家も同じで「会えなかったらクマちゃん達のせいだよ!」と早速ツッコミの洗礼を受けたクマ家であった(^_^;


さてさて、まずは車からカヤックを降ろさないと。たけちんと私は二人で降ろすのを試みた。が、しかし・・・!
思っていた以上に重いカヤック支えきれなかった私は自分の体ごと転倒・・・。アイタタ(涙)
何やってんだー。


カヤックを車から降ろしたり乗せたりするのは結構重労働で、そのお手伝いをする人がここにはいたりする。そんなオニーチャン(オジチャン)達は、カヤックを積んだ車が駐車場にやってくると、真っ先に駆け寄ってきては手伝おうとする。


「お兄さん、優しいのね〜」


などとは思ってはいけませぬ。彼らは法外なチップを要求してくるのだ!(というか、彼らはこれを生業としているのか?)
彼ら、押しかけお手伝いさんの相場は5ドル。しかも、少なめに渡すと催促してくるらしい・・・(ー_ー;)
しかし、今日は大人数だから手伝いはいらないんだってば。
彼らを追い払い、自力でカヤックを車から降ろし海に浮かべた。




とらねこ家も出航〜!


出発地点はこんな感じ

まずは、とらねこ家が出航。既に別の場所から泳ぎ始めている いちようさん&鉄道王さんの元へ!
続いて私達。ナウヤング家は初心者の私達を見守ってくれていたので3番手となった(^^*
おそるおそるカヤックに乗り、漕いでみる。初めてにしちゃスムーズに漕げた。もっと、ひっくり返ったりしちゃうくらいバランスが悪いものかと思ったぞ。
湖によくあるボートより漕ぎやすく、がんばって漕げば面白いぐらい早く進む。


さてさて、泳ぎチームのいちようさんは とらねこ家のカヤックに、鉄道王さんはナウヤング家のカヤックへくっついて泳ぐ。
そうやって泳いだとしてもかなりの距離だ。見てるだけでも大変(^^;
二人ともガンバレー!!


3艘のカヤックと2名のスイマーは、イルカを探しつつキャプテンクック記念碑へと向かった。
えっちらおっちら、、、イルカは何処へ、、、



気持ちいいな〜♪

とらねこ家&いちようさん(右上)
ナウヤング家&鉄道王さん(右下)

※ 水滴が付いてうまく撮れてません・・・(^^;


む〜〜。しかしイルカはいないのであった(涙)


もう対岸まで来ちゃったよ...
マズイなぁ。私達のせいでナウヤング家の100%遭遇率が崩れるのか・・・!?
しかし、ここは帰り道に期待しておこう。


私達はカヤックの係留場所となっている岩場にカヤックを停泊させ、陸地に無事上陸。
カヤックが波で流されないよう、ぎゅっぎゅっとロープに木を結んだ。
そして、木のトンネルをくぐって記念碑へ。



カヤックの係留場所

林の中を歩く



と、薄暗い小道が急に開けた。
どどん!と大きな真っ白い記念碑がそこには建っているのだった。




キャプテンクック記念碑

「きゃーーー!記念碑!!!(感涙)」


単なる記念碑なんだけど、私達には感慨深いモノなのである。


思い起こしてみれば、2年前。
大変な思いをしてトレイルを歩き、先程のカヤック係留所まで来たのだった。でも、目的の記念碑の場所は分からず・・・
仕方なく係留場所で泳いでいたために、他の観光客に「こんな所で泳いでるの?」なんて言われる始末。


そして、その1年後。
フェア・ウィンドの極楽ツアーに参加した私達は、記念碑を目前にするも、陸に上がれず(フェア・ウィンドの規則による)遠目から指をくわえて眺めるしかなかったのだった。


そんな苦い想い出のある記念碑が、今まさに目の前に建ってる。
やった〜〜!!3年越しの夢!


早速、写真に収めてみた。真っ青な空に白い記念碑が映えてる。
いい塩梅(^^)v


記念碑の横の岩場に荷物を置き、まずは腹ごしらえ。
カミガキ・マーケットで買った、スパムむすびを口いっぱいに頬張った。うまーーい♪
そしてそして、ご飯を速攻で食べ終えた私は、憧れの海へ!

1年ぶりのケアラケクアは、やっぱり綺麗!すごい〜。
何回泳いでも感動する。自分が魚にでもなった気分になれるほど気持ちがいい。
今日は水も全然冷たくないし、夢中になって魚の写真を撮りまくった。ずっとずっと泳いでいても、全然飽きないよぉ!!






十分泳いで、そろそろ帰ろうか!と、カヤック係留場所に行くと・・・
潮が満ちてカヤックを置いた岩場にまで海水がザブザブやってきている。さっき二眼レフさんが念入りにヒモで縛ってくれていたから流されずに済んだんだね。ありがとう♪二眼レフさん!


さて、カヤックでの帰り道・・・イルカに会おうと俄然気合が入る!
ギーギイとカヤックを漕いでいると、、、
水面にひょっこりとイルカのヒレが!!!


「きゃーー!イルカ!!」


と大興奮!コーフンしすぎで騒いでしまった・・・(^0^;
本当はダメなんだよね。見つけたら静かにじっと待っていないと。
(みなさん、ご迷惑をおかけしてごめんなさい!)


イルカ達は、だんだん遠くに行って見えなくなってしまった。
「ああ〜、行っちゃった・・・」
遠くて写真には写せなかったけど、5〜6頭はいたかな。背びれしか見れなかったけど、かなり感動!また会いたいよう。


とりあえずナウヤング家の100%遭遇率は死守できたわけで、ホッと一安心(笑)
それ以後はイルカ達に出会えず、先程出発した桟橋にあっさり到着した。
桟橋には・・・
またもや押しかけお手伝いさん達が何か手伝おうと待ち構えている!
あまりにしつこいので、ちょっとだけ手伝ってもらい多少のチップを渡すことになった。
まあ、少人数で来た時はありがたく思えるんだろうから仕方ないか・・・(^^;


車にカヤックを積み、とらねこさん達といちようさん&鉄道王さんとはここでお別れだ。
「それじゃ、またね〜!」


ナウヤング家とクマ家は、その後コーヒーを買いに11号線沿いにあるベイ・ビュー・ファーム2号店へ。
と、この頃から急激に真っ黒い雲がフアラライ山に圧し掛かってきた。かなり、あやしいお天気。
お店に着いた頃にはどしゃ降りになってしまった・・・


強い雨の中、店内に駆け込む私達。まずは試飲のコーヒーで一服!美味しいね〜。
私はお目当てのピー・ベリーを買おうと店内を探したんだけど、、、ない!
お店の方に尋ねると、ピー・ベリーはもう終わっちゃったんだって〜(涙)
なので、エクストラ・ファンシーをたんまり買い込んだ。


ショッピングもひと通り終わり、ナウヤングさん&ありちゃんともここでお別れ。また次回お会いすることを約束してバイバイした!


カヤックを一緒にしてくれたみんな、本当にありがとう!めちゃめちゃ楽しかったよ〜(^^*


ワイコロア・ビレッジに戻る頃には雨も上がっていた。ラナイからの夕陽もまぶしい。
今日もshihoさんお手製の夕食を頂き(いつもありがとう!)、明日に向けていざ準備!!

「 何の準備かって?・・・・・帰国の準備ですよ。 ショボーン・・・('・ω・`) 」
<< BACK NEXT>>
ハワイ島旅行記2004 TOPへ


ハワイ島ガイド!アロハ魂クマックス