トーマス A・ジャガー・ミュージアム キラウエア火山(ハワイ火山国立公園) - 見どころ

トーマス ジャガー ミュージアム

キラウエア・カルデラ(キラウエア火口) 地図

キラウエア・カルデラ(キラウエア火口) 地図

目次

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見どころ

トーマス A・ジャガー・ミュージアム Thomas A. Jaggar Museum

現在、閉鎖中。2018年5月以降に起こったハレマウマウ火口の噴火や山頂周辺の地震により、このエリアの岩盤に亀裂が入りました。ジャガーミュージアムは再開できない可能性が高いです。

ジャガーミュージアム

ジャガーミュージアム

1985年に建設された火山学の博物館。アメリカの地質学者トーマス A・ジャガーにちなんで名付けられました。

トーマス・A・ジャガー

1912年にハワイ火山観測所を創設し、1940年まで所長を務めた人物です。

トーマス・A・ジャガーとロリン・サーストン

トーマス・A・ジャガー(左から2番目)とロリン・サーストン(左から3番目)/ 1917年撮影
By USGS [Public domain], via Wikimedia Commons

上の写真は、ハレマウマウ火口にて溶岩を計測中のトーマスとロリン・サーストン(サーストンラバチューブを発見した人)。

館内

館内には、地震計や火山地帯の研究に使う機材、火山のメカニズムが描かれたパネル、珍しい形をした溶岩(ペレの涙やペレの髪の毛)等が展示されています。

ペレの涙やペレの髪の毛は、ここで形を覚えて探してみて下さいね!見つけても持ち帰ってはいけませんが、宝探しみたいで大人でも夢中になってしまいますよ。

ペレの涙(デバステーション・トレイルにて)

ペレの涙( デバステーショントレイル にて)

ギフトショップ

館内には Hawaii Pacific Parks Association(ハワイ太平洋公園協会) が運営するギフトショップがあります。

商品のラインナップは少々専門的。噴火時の迫力ある写真や火山関係の書物、魚や鳥や植物の図鑑、DVDやCDなどが並んでおり、ちょっとしたお土産になるでしょう。

変わったモノとしては、ハワイのみに生息する背中のスマイルマークがカワイイ(?)蜘蛛、ハッピー・フェイス・スパイダー(画像/閲覧注意)のぬいぐるみがありました。

この黄色いクモのぬいぐるみ、少し不気味ながら可愛かったりするのですが、もっとカワイイのがネネのぬいぐるみ。こっちはちょっと欲しい。

気になる商品

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展望台 Overlook

現在、ハレマウマウ火口には溶岩が全くないため、噴煙がかなり少ないうえ、空が赤く染まる「火映」は見られません。

建物のすぐ目の前はキラウエア・カルデラの崖っぷち。ハレマウマウ火口をはじめ、カルデラの全体像を見渡すことができる素晴らしい展望台となっています。

ジャガーミュージアムの展望台

ジャガーミュージアムの展望台

キラウエアで一番の人気スポット!

2008年3月のハレマウマウ火口の噴火後、キラウエア観光の中では、この展望台が一番の人気スポットになっています。ハレマウマウ火口、そしてその中にあるオーバールック・クレーターを眺める場所としてはベストの位置なんですよね。

昼間のハレマウマウ火口

昼間のハレマウマウ火口

昼間は白っぽい噴煙が見えるだけですが…

夜のハレマウマウ火口

夜のハレマウマウ火口

空が暗くなると、火口が赤く光り幻想的に!(写真で見るとかなり赤く見えますが、実際はもう少しぼんやりとしています。)

皆、これを見るために訪れるのです。ハレマウマウ火口を見学するなら薄暗くなる夕方が断然オススメ。かなり混むので、良い場所を確保したいならお早めに。

ハレマウマウ火口の微速度撮影動画(1分11秒から)

防寒対策はぬかりなく

夜間の見学はかなり冷えます。長袖のパーカーの上にウィンドブレーカーを羽織っていても寒いくらい。できるだけ厚着していきましょう。

ドロドロ溶岩が見える可能性あり

稀に、この展望台からハレマウマウ火口内の溶岩湖のドロドロ溶岩を見られることがあります。簡単に言うと、下の図のような状態になれば期待してよし!

ドロドロ溶岩が見られる時の湖面の水位

ドロドロ溶岩が見られる時の湖面の水位

何度も既出していますが、実際に見えた時の動画がこちら。

オーバールック・クレーターの溶岩(ジャガーミュージアムより撮影/2017年7月17日)

溶岩湖の湖面水位の調べ方や詳しい解説は下記ページをご覧下さい。

2004年9月, 2006年9月, 2010年9月, 2015年9月, 2017年7月

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