サルファー・バンクス・トレイル キラウエア火山(ハワイ火山国立公園)

サルファー・バンクス・トレイル

キラウエア・カルデラ(キラウエア火口) 地図

キラウエア・カルデラ(キラウエア火口) 地図

目次

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トレイル

サルファー・バンクス・トレイル Sulphur Banks Trail

周遊:30分(約2km)

必需品:卵の腐ったような臭いを嗅ぎたくない人は、口元を塞ぐタオルなど

おすすめ度:

おつかれ度:

参考書籍:ハワイ・トレッキング

Google Maps

サルファーバンクスでは火山ガスに注意!喘息をはじめ呼吸器や循環器疾患を持っている方、新生児や乳幼児、妊婦さんなどは行かないで下さい。また、健康に問題がない方も長居はしない方がよいでしょう。

サルファーバンクス 地図

「Sulphur」とは硫黄のこと。岩は硫黄で薄黄色く染まり、地面の裂け目からはモクモクと水蒸気が上がっています。周辺は硫黄のニオイでいっぱい!このトレイルの見どころ、サルファーバンクス はそんな場所。では、早速行ってみましょう!

まずは、車をビジターセンターの駐車場に止めてボルケーノハウス方面へ行きます。出発地点は、クレーターリムドライブとボルケーノアートセンターへ続く道との交差点。

道を挟んで右側(アートセンター側)

道を挟んで右側(アートセンター側)/ 反時計回りの場合の出発点

道を挟んで左側(ボルケーノ・ハウス側)

道を挟んで左側(ボルケーノハウス側)/ 時計回りの場合の出発点

参考にさせて頂いた書籍「ハワイ・トレッキング」では、ボルケーノハウス側から入って、アートセンター側に抜ける周り方(時計回り)を紹介していますが、私達はそれとは反時計回りで歩いてみました。

森の中へ

クレーターリムドライブに沿って伸びる芝生の中の道を案内板の通りに進みます。そして、静かな森の中へ。ここは植物がいっぱい。可憐なお花も咲いていました。

森の中の道

道森の中の道

緑いっぱいのトレイル

緑いっぱいのトレイル

オレンジ色の花

オレンジ色の花

歩き始めて5~6分、急に視界が開けて雰囲気がガラリと変わりました。

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一番の見どころ、サルファーバンクス

サルファーバンクスに到着

サルファーバンクスに到着

「おおおっ!」

そう思える風景なのに、すれ違った人は2組くらい。綺麗に整備までされているのに、あまり知られていないのが非常にもったいない。雰囲気は箱根の大涌谷に似ていました。モクモクと立ち昇る水蒸気は硫黄臭く、ついつい温泉卵を想像してしまいます。

木道で周遊路ができています

木道で周遊路ができています

硫黄で黄色く染まった岩

硫黄で黄色く染まった岩

周辺の草地に咲くバンブーオーキッド

周辺の草地に咲くバンブーオーキッド

火山好きでなくても、サルファーバンクス は面白い場所なのでオススメです。 スチームベント からも歩いて行ける距離なので、そちらからついでに寄ってみるのも良いでしょう。

岩場に入っちゃいけません

ここで強烈な注意書きを発見!

劇画タッチな注意書き

劇画タッチな注意書き

悲痛な叫びが聞こえてくる

悲痛な叫びが聞こえてくるよ...!

危険さがヒシヒシと伝わってきますね…!実際にこのような事故に遭った少年がいて、足に大火傷を負ってしまったのだとか。皆様もどうかお気を付け下さい。

再び森の中へ

開けているのは木道のあるこの場所だけで、道はまた森の中へと入ります。

森の中には幾つかの亀裂があり、そこからも水蒸気が噴出されていました。その水蒸気の熱のせいか、それとも火山性ガスのせいなのか、亀裂の周辺には立ち枯れてしまった植物達の様子を伺うこともできます。

モワモワ水蒸気

モワモワ水蒸気

立ち枯れのオヒアの木

立ち枯れのオヒアの木

クレーターリムトレイルを歩く

森を抜けるとクレーターリムドライブに出るので、ここを渡りましょう。

クレーターリムドライブ

クレーターリムドライブ

ボルケーノハウス方面へ

ボルケーノハウス方面へ

後半は案内板に従い、クレーターリムトレイルを歩いてボルケーノハウス方面へ向かいます。ここでもまた大地から湧き上がる水蒸気を見ることができました。

しばらく歩くと視界が開け、所々、カルデラを望むことができるようになります。木々の向こう側に広がるカルデラも一味違っていい感じ。飽きを感じさせない道のりです。

カルデラを望む

カルデラを望む

森の中

森の中

最後は、しっとりとした森の中を進みます。坂道を登ってゆくとボルケーノハウスの脇へ出ました。ここが終点です。

ボルケーノハウスまであと少し

ボルケーノハウスまであと少し

戻ってきました!

戻ってきました!

「ハワイ・トレッキング」によると、このトレイルは早朝や雨の日に歩くのがお薦めと書かれています。水蒸気の量が多く、とても幻想的な雰囲気になるのだとか。

それは、ここだけでなく、水蒸気が吹き出ているポイントは全て同じ事が言えます。雨の日のサルファーバンクス、改めて味わってみたいものですね。

2006年9月, 2015年9月

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