オニヅカセンター & 銀剣草 マウナ・ケア - 見どころ

銀剣草

マウナケア 地図

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目次

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見どころ

オニヅカ国際天文学センター(オニヅカ・ビジター・センター) Onizuka Center for International Astronomy Visitor Information Station

営業時間

毎日:12:00~22:00

ifa.hawaii.edu/info/vis/

Google Maps

通称「オニヅカセンター」または「オニヅカビジターセンター」。

現地の案内板には、Onizuka Center for International Astronomy Visitor Information Station と掲げられていたり、施設管理者のWEBサイトでは Mauna Kea Visitor Information Station (MKVIS) と記載されていたり、正式名称は一体どれなんだ状態。

まあ「オニヅカセンター」と覚えておけば間違いナシ。

オニヅカ国際天文学センター(オニヅカビジターセンター)

オニヅカ国際天文学センター(オニヅカビジターセンター)

ロケーションはマウナケアの中腹、標高約2,800m。富士山で例えれば7合目あたり。

山頂に登る人は、ツアーであっても個人であっても、必ずここで30分以上の休憩をとらなければなりません。理由は、高山病にならないように体を慣らすため。

そんなわけで、夕方のオニヅカセンターは、人・人・人!ツアー客で溢れんばかり。女子トイレにできる長蛇の列は風物詩のようなもの。トイレ増やして欲しい…!(;・∀・)

2018年7月 激混みのオニヅカセンター

2018年7月の訪問時、以前と様相が違っていたのでご報告。

ハワイ火山国立公園が閉鎖されている影響なのか、観光客がオニヅカセンターに押し寄せていました。

オニヅカセンターに横付けできる駐車場はツアーバン専用となり、一般車両はオニヅカセンター手前の駐車スペースに誘導されます。このような駐車場は今まではなかったような気が…。知らなかっただけ??

今回訪れたのは夕方。115台のキャパのある駐車場にも拘らず、既にたくさんの車が並んでいます。

一般車両用 駐車場

一般車両用駐車場

写真の場所の更に右側にも駐車スペースは広がっていましたが、そちら側も次々と車で埋まっていきました。

計画されている方はなるべくお早めに!

売店

館内には「First Light Bookstore」という名の小さな売店があり、温かい飲み物をはじめマグカップ、Tシャツやパーカー、トートバッグ等が販売されています。

館内の売店

館内の売店

ここでしか手に入らないマウナケアならではのグッズも多く、狭いながらも楽しめちゃうんですよ!

トートバック

購入したトートバック

マウナケアのマークがなかなかカワイイ。自分はトートバックを愛用中。ツアーで訪れる場合は、時間に余裕がないかもしれませんが、可能ならぜひ寄ってみて!

温かい飲み物がオススメ

売店のレジの前にインスタントのココアやコーヒー、お茶類が 1~2ドル程度で販売されています。

インスタントのココアやコーヒー

インスタントのココアやコーヒー

屋外にあるウォーターサーバー

屋外にあるウォーターサーバー

お湯は、屋外にあるウォーターサーバーから頂きましょう。カップもここにあります。寒いマウナケアではホットな飲み物が大変ありがたい。温かさが身体に沁みる!

「オニヅカ」の由来

エリソン・オニヅカ氏の記念碑

エリソン・オニヅカ氏の記念碑

オニヅカセンターは、エリソン・オニヅカ氏に因んで建てられたものです。オニヅカ氏は日系二世でハワイ島コナ出身。ハワイ州初、そして日系人としても初の宇宙飛行士です。

彼は1985年にスペースシャトル「ディスカバリー」で初飛行を果たした後、翌年の1986年1月に「チャレンジャー」に搭乗し、爆発事故によって亡くなりました。ビジターセンターの入口には彼の記念碑が建てられています。

参考サイト

無料のプログラム

オニヅカセンターでは、無料のスターゲイジング・プログラムが行われています。英語オンリーではありますが、天体望遠鏡から星を覗くことができますよ!自力でマウナケアに来て星空観測をしたい方には、もってこいのアクティビティですね。

詳細は下記の "Star Gazing Program" にてご確認を。火・水・金・土曜日の 19:00~22:00 に開催されています。予約の必要はナシ。ただし、天候が悪いと中止になります。訪れる際は下記のサイトを必ず確認して!

参考サイト

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植物を観察しよう / 銀剣草 Silversword

銀剣草(ぎんけんそう)、これは是非見て欲しい。

駐車場脇にあるピクニックエリアの奥に、山の中へと続く道があります。ゲートを越えて少し歩いてみて下さい。

ピクニックエリアの奥にあるゲート

ピクニックエリアの奥にあるゲート

ゲートのチェーンは開けっ放しにせず、すぐに元に戻しておきましょう。

銀剣草 (Silversword)

銀剣草(英名:Silversword)

英名は「シルバーソード」。何だかカッコイイ名前。

エアープランツに似ています。葉には細かい毛が生えており、これが光に反射して葉全体が銀色に見えます。葉が銀の剣のように見えるから銀剣草(シルバーソード)。なるほど。

銀剣草の葉

銀剣草の葉

銀剣草は、ヒマラヤとマウイ島のハレアカラ、そしてハワイ島のマウナケアだけに生息しているといわれている希少な植物。ハワイ固有種の一つであり絶滅危惧種でもあります。

2007年7月

この年は、銀剣草の花を見ることができました。貴重な体験です。銀剣草は十数年に1度しか花を咲かせません。そして花を咲かせた後は、その生涯に幕を閉じてしまいます。ちょっと切ない。

銀剣草のつぼみ

コロンとしていて丸っこい銀剣草のつぼみ

銀剣草の花

銀剣草の花

なお、銀剣草を観察する時は葉に絶対に触れないで下さい。この植物はとても繊細ゆえに、人間が触ると低温火傷状態になり枯れてしまうそうです。根元を踏む行為もNGなため、丁寧に石で囲まれ保護されています。くれぐれもご注意ください。

2010年9月
銀剣草(2010年9月 その1)
銀剣草(2010年9月 その2)

刈り込んだように綺麗な形をしていたのが印象的。

2017年7月

再び花を見ることができました!

銀剣草(2017年7月)
薄紫色の花びら

薄紫色の花びら

花のアップ

花のアップ

祭壇

ポリアフの祭壇

今回見た銀剣草は、マウナケアに住むといわれている雪の女神、ポリアフの祭壇の近くに咲いていました。


植物を観察しよう / ビロードモウズイカ Verbascum thapsus

銀剣草と対照的に嫌われモノのビロードモウズイカ。非常に繁殖力が強く、有害植物に指定されています。

ビロードモウズイカ

ビロードモウズイカ

空に向かって真っ直ぐニョキっと伸びる背の高い植物がビロードモウズイカです。

マウナケア・アクセス・ロード沿いの山肌にたくさん見られました。オニヅカセンター周辺にも繁殖しているので、ついでに観察してみて下さい。

ビロードモウズイカの花

ビロードモウズイカの花

葉を触ってみると、とても柔らかい。葉は細かい毛で覆われており、名前の通りビロードのよう。

2001年9月, 2003年9月, 2007年7月, 2010年9月, 2011年9月, 2017年7月

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