ワイメア(カムエラ)WAIMEA【1-1】基本情報

Waimea (Kamuela)

ワイメア(カムエラ) 地図

広域図

ワイメア(カムエラ) 広域図

拡大図

ワイメア(カムエラ) 拡大図

目次

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基本情報

ワイメア(カムエラ)Waimea (Kamuela)

ハワイ島地図

ワイメアと言えば牧場

ハワイ島では、ヒロ、カイルア・コナに次ぐ第3の町。2つのショッピングセンターには、それぞれに大きなスーパーがあり、買い物にも困りません。

町の周辺には、一面の牧草地帯が広がり、晴れた日には南東にマウナ・ケア、北西にコハラの山並みを望むことができます。

陽に照らされ、黄緑色に輝くコハラ山。緑の尾根を滑る白い雲。空は透き通るような青さ!これらが、絵のような美しさを持っている。ついつい立ち止まって眺めたくなってしまうのが、ワイメアの風景です。

コハラ山

190号線よりコハラ山を望む
(2006年9月)

美しい牧草地(2015年9月)

19号線沿いの牧草地(2015年9月)
雨が異常に多かったこの年は、緑が最高に綺麗だった

緑の牧場と茶色い牧場

茶色い牧草地(190号線沿い)

茶色い牧草地(190号線沿い)

いつでもどこでもこんな綺麗な景色かというと、それはちょっと違います。緑ではなく、茶色い牧草地が広がっていたりもする。季節により差があるようです。基本的に、雨季の冬は綺麗なのだとか。(←冬に行ったことがないので聞いた話)

我が家がハワイ島を訪れるのは決まって9月。ワイメアの町から見えるコハラ山方面の山並みは美しい緑色ですが、牧草地は茶色く乾燥しているイメージが強いです。

また同じ季節でも、緑が多かったり少なかったりと、年ごとに変化が見られます。雨量に影響を受けているのでしょう。個人的には、緑色が多い年は「当たり年」だと勝手に思っています。

緑色の牧草地

19号線 61マイルマーカー付近
(2015年9月)

左の上の2015年9月の写真とストリートビュー(2011年10月のデータ)を比べてみましょうか。

ストリートビューの方は、上の撮影地と全く同じ場所を設定しましたが、見るからにパサッパサに乾燥してます。道端の標識に「DRY AREA」と書かれているので、普段の姿はこちらなのでしょう。私のイメージもこれに近いです。

2011年10月データ: 撮影年月が変わってしまったらタイムマシン機能で遡ってみて

同じ季節の同じ場所とは思えないですよね。比較した2015年は、異常気象のため雨量が尋常ではなかったので、極端な例になりますが、少なからずこういった差は見られます。

またの名を「カムエラ」

ワイメアのまたの名は「カムエラ」。この地域の住所には Waimea の文字はなく、Kamuela と表記されています。

オアフ島やカウアイ島にも「ワイメア」という地名が存在するため、紛らわしくならいよう、郵便局によって「カムエラ」という住所表記に変更されたのだとか。

ただ、グーグルマップではこの地域の住所は「Waimea」で統一されている模様。この点はグーグルさんに少しモヤモヤします。

2人のサミュエル

サミュエル・パーカー

サミュエル・パーカー
By not given [Public domain], via Wikimedia Commons

ハワイ語の Kamuela(カムエラ)は Samuel(サミュエル)のことを表しているのですが、その由来は、サミュエル・パーカーとも、サミュエル・マフカ・スペンサーとも言われています。

サミュエル・パーカーは、ワイメアにある広大な牧場、パーカー・ランチを所有するパーカー一族の3代目であり、王国の外務大臣でもあった人物。対して、サミュエル・マフカ・スペンサーは、ハワイ郡長であり「サミュエル・スペンサー・ビーチ・パーク」の由来にもなっている人物。

どちらが真実なのでしょう。そこそこ近代の話しのわりに、経緯が残っていないのは意外です。

宿泊施設

ホテルは一軒のみで選択肢がありませんが、B&B とバケーションホームは充実しています。宿の中でも有名どころは、ジャカランダ・イン。雑誌のハワイ島の宿特集では、必ずと言って良い程その名が聞かれます。

ここは元々、パーカー・ランチの労働者のための家でした。1897年に建てられたこの家が、今も宿の母屋として現役で使われています。歴史の香りに包まれながら眠ってみたい。なお、以前は B&B でしたが、現在は朝食はない模様。

参考サイト

天候

標高は800m。心地よい涼風が吹く高原の気候です。9月でも、雨が降った時は寒いくらいだったので、宿泊するなら長袖はあった方が良いでしょう。

ワイメア・ミスト

ワイメア・ミスト

雲に飲まれているワイメアの町

雲に飲まれているワイメアの町

また、この地域は霧が発生しやすく天気が不安定。そんなワイメアの霧は、ワイメア・ミストと呼ばれています。写真は雲に飲まれているワイメアの町。この時、町中は濃い霧で包まれていました。しかし、一度雲から出れば、こんなに綺麗な青空が広がっています。

晴れていたと思ったら急激に曇ったり、雨が降ったかと思えば太陽が燦々と輝きだしたり、天気がコロコロと変わります。ということは、虹が出やすい。

もしワイメアで天気の変化が見られたら、太陽と反対側の方向を見上げてみてください。素敵な虹が架かっているかもしれません!

小ネタ

2012年3月28日に発売された 福山雅治さんのシングル「生きてる生きてく」のプロモーションビデオは、ハワイ島で撮影されており、ワイメアでのシーンが多く使われています。(他にはビーチ69など)ハワイ島好きな方なら、すぐにロケ地が分かったのでは?

YouTube > 生きてる生きてく

中でも一番場所がはっきりと分かるのが、ワイメア・エクスプレス。人気のレストラン、メリマンズのあるオペロ・プラザの斜向かいにあるガソリンスタンドです。

ワイメア・エクスプレス

ワイメア・エクスプレス

馬の絵

馬の絵

道路側から見て右側の給油機で福山さんが給油してましたよー!福山ファンは是非ご利用を。ちなみに、馬の絵が描かれた建物の前のシーンもありますが、これも同じ場所です。

ロケーション

2015年12月更新
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