ハワイで iPhone を使おう!ソフトバンク「アメリカ放題」編

iPhone

当方はソフトバンク携帯を解約したため、今後はソフトバンクのWEBサイト上に掲載されている情報以外は殆ど更新できません。(2018年現在)

注意事項

この記事ではソフトバンクモバイルのスマートフォンの中でも、大雑把に言うと iPhone6 以降の iPhone や iPad に関してのみ適用できるサービスについて記載しています。対象機種の詳細は下記でご確認下さい。

公式サイト

上記の携帯電話をお持ちでない方は、この記事は飛ばして下の記事へ。

ハワイで iPhone を使おう!

かなり注意して調べて記載していますが、誤りがあるかもしれません。また、情報は常に古くなります。必ずご自身で最新情報を確認してから設定して下さい。当方は利用者の損害につきまして一切責任を負えません。

また、このページの内容に誤りがありましたら、ご連絡頂けますと嬉しいです。→ 管理人へメール

2017年7月更新

目次

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「アメリカ放題」を利用しよう

「アメリカ放題」について

iPhone使いの方に朗報?

ソフトバンク回線で、大雑把に言うと iPhone6 以降に発売された iPhone や iPad をお使いの皆様にソフトバンクから新しいサービスが登場しました。その名も「アメリカ放題」。

渡航先がアメリカならば、日本にいる時とほぼ同じ感覚で、電話もネット接続も気軽に使えるようになっちゃいました。海外定額サービスの契約も必要ありません!

アメリカ放題が適用できる条件が揃っていれば、渡米中の携帯電話の利用方法を悩む必要はありません。特に観光目的での渡米の場合は、コレ一択と言っても良いでしょう。

【2018年8月 追記】2017年7月の旅行で、このサービスはあまり使い物になりませんでした。当時、PRLの更新 をしていなかったからかも知れません。2018年7月の旅行では。PRLが最新の iPhone8 で特に問題なく使えました。(当方はソフトバンクを解約してしまったため、同行者のソフトバンク携帯で確認。)

アメリカ放題とは

[アメリカ放題]どのようなサービスですか?

「アメリカ放題」は、ソフトバンクの対応機種をご利用中のお客さまが、アメリカ本土やハワイなどに滞在時、スプリントのネットワークでの音声通話やSMS、データ通信が無料で利用できるオプションサービスです。

料金プラン・パケット定額サービスは問わずご利用いただけます。(ホワイトプランも対象)

ソフトバンク(FAQ)

「スマ放題」を契約している方はもちろんのこと「ホワイトプラン」を契約している方も、スプリント回線を利用していれば、インターネットへの接続は使い放題。更にアメリカから日本への通話は無料。日本からの着信も無料になります。

特にホワイトプランの方は嬉しい!ソフトバンク以外の携帯電話や固定電話に掛けても無料です。日本にいる時よりもランクアップして、スマ放題状態になる感じかと。

アメリカ放題の最新の情報は下記にてご確認下さい。

公式サイト

料金

アメリカ放題を適用するには、通常 980円(/1ヶ月)のサービス料がかかります。例外は、スマ放題「データ定額パック・標準(5GB)」以上を契約している方。条件(データシェアプラス、家族データシェア等のサービスに加入していないこと)を満たしていればタダになります。

また、現在は無料キャンペーンを実施中。サービス料が無料の今、電話代、通信料も含めて実質タダみたいなもんですね。

アメリカ放題適用条件

下記項目が一つでも欠けていたらアウト。アメリカ放題が適用されない場合の、通常の料金が発生していまいます。発生する料金についてはサービスエリア・料金をご参考に。

  1. サービス対象機種を使用している

    簡単に言うと iPhone6 以降に発売された iPhone や iPad。例外があるかもしれないので、コチラでご確認を。

  2. オプション「世界対応ケータイ」に申込み済み
  3. 「アメリカ放題」に申込み済み

    ※ サービス開始記念キャンペーン期間中は、申込不要。キャンペーンについての詳細はコチラ

  4. サービス対象エリアで利用

    アメリカ本土、ハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)が対象。※ アラスカ州・モンタナ州の一部地域、グアム・サイパンなどを除く。詳細はコチラ

  5. スプリントの回線を使用

    これがくせ者。回線がスプリントに固定しづらい。詳細は「アメリカ放題」使用時の注意事項 にて解説。

また、利用方法によっては適用されないものがあります。詳細は下記を熟読して下さい。(小さな文字の注意事項まで見逃さないように。)

公式サイト

スプリント(アメリカ放題)の通信エリア

スプリントは上位他社に比べ回線が貧弱。ビジネス利用の方や田舎を訪れる場合は要注意。エリアはソフトバンクのWEBサイトで確認できます。

公式サイト

「アメリカ放題」の設定

「アメリカ放題」を適用したい場合の iPhone の設定方法の詳細は下記リンク先でご確認を。

公式サイト

かいつまんで言うと、渡航中は下記の設定になっていればOK。

  1. 「データローミング」はオフ
  2. 「4Gをオンにする」はオン
  3. 「キャリア」は自動
  4. 「モバイルデータ通信」は通常はオフ、データ通信を利用する時のみオン

下記は iOS10.2 の設定画面です。(日本で設定しているためスプリント回線は拾えていません。)

設定 > モバイルデータ通信 > 通信のオプション

データローミングオフ

「データローミング」をオフ

通常、海外の事業者の回線を利用する際は、データローミングはオンにしますが、アメリカ放題ではオフに。ここは、一番気を付けるべき設定項目。必ず渡航前に「オフ」になっているか確認すること。

設定 > モバイルデータ通信 > 通信のオプション > 4Gをオンにする

4Gをオンにするオン音声通話とデータ または データ通信のみ をタップ

「4Gをオンにする」をオン

「音声通話とデータ」と「データ通信のみ」は、どちらを選択しても構いません。

設定 > キャリア

キャリア自動オン

「キャリア」を「自動」

もともとキャリア設定は「自動」になっていますが、一応確認。スプリント回線が良好な場所なら、スプリントに接続されます。なお、手動接続(「キャリア」の「自動」をオフ)にするとスプリント回線は拾えません。(←2017年7月、ナゼかスプリント回線が拾えました。)

設定 > モバイルデータ通信

モバイルデータ通信 は通常は オフ

「モバイルデータ通信」をオフ

モバイルデータ通信は、渡航直前にオフにしておきましょう。基本的にデータ通信をしない時は念のため「オフ」に。

設定 > モバイルデータ通信

データ通信をしたい時のみ モバイルデータ通信オン

「モバイルデータ通信」をオン、「データローミング」はオフ

面倒ですが、その都度オン&オフの切り替えをしましょう。理由は 「アメリカ放題」使用時の注意事項 にて解説。

コントロールセンター(iOS11)

モバイルデータ通信の切り替え(別の方法)

「モバイルデータ通信」をオン、「データローミング」はオフ

iOS11では、コントロールセンターから「モバイルデータ通信」のオンとオフの切り替えが可能になり、作業が多少ラクになりました。

コントロールセンターは画面下端から上へスワイプすることで表示されます。(iPhoneXの場合は、右端上から下へ)

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「アメリカ放題」使用時の注意事項

スプリント回線に固定できない

やっかいなのは、キャリア設定で「自動」を選択しなきゃいけないこと。これじゃ接続をスプリント回線に固定できない。

ソフトバンクに確認してみたところ、キャリア設定で、キャリア選択を手動設定にした場合、スプリントは表示されず選べないとのこと。つまり、現状では「自動」を選択するしかありません。

【2017年7月 追記】 手動でスプリントが選択できるようになっていました。ただし、それでもソフトバンクの設定解説では「自動」にするよう記載されています。詳細は、Sprint に繋がらない時に使うワザへ。

キャリアを「自動」にしておけば、基本的にはスプリントに繋がるわけですが、「自動」ということは、スプリントの電波が拾えない場合、勝手に他社回線(ハワイだったら AT&T や T-Mobile )に接続されることになります。実際に何回も繋がります。そんな時に、通話や SMSの送信をしてしまったら料金が発生してしまうんですよね。

なので、通話をする時、SMSを送信する時は、スプリント回線に繋がっているか必ず画面上で確認して下さい。

スプリント以外の回線で、勝手にデータ通信してしまわないのか?

データローミングをオフ」にしておく。理屈では、これを設定しておくだけで海外でのデータ通信は行われません。アメリカ放題を利用する時も、データローミングはオフにするので、スプリント以外の回線でのデータ通信は行われないはず。

このことは、下のFAQにも記載されています。

[アメリカ放題]iPhone/iPadで「キャリア」を「自動」に設定すると、他の通信会社に接続して高額な通信料が発生してしまいませんか?

「データローミング」がオフになっていれば、スプリント以外のネットワークでデータ通信が行われないため、通信料は発生しません。

ソフトバンク(FAQ)

ところが、同じくFAQで異なる見解が記載されている。

[アメリカ放題]利用するための設定方法を教えてください。

事前確認とご注意 > ご注意:アプリケーション等が自動的に通信を行い、意図しない通信料が発生する場合があります。データ通信をご利用されない場合は「モバイルデータ通信」をオフにしてください。

ソフトバンク(FAQ)

上の情報が本当ならば、下の注意書きは必要ないはず。にも拘わらず、わざわざ記載されています。

全然ご安心できないんだよ…どっちなんだよ!(# ゚Д゚) (←心の声)

この点については、ソフトバンクへ電話にて問合せて確認しました。

やはり、「データローミングがオフ」であっても、「モバイルデータ通信がオン」の場合に意図しない通信を行ってしまう事象があるようです。

これを避けるためには念のため、データ通信を利用しない時は「モバイルデータ通信をオフ」にしておくこと。面倒ですが、オンオフを切り替えないとなりません。

※ この件については内容が被りますが、下記ページでも解説しています。

ハワイで iPhone を使おう!

実際に請求が来てしまった…

2017年の旅行で利用したのですが、忘れた頃に「海外パケットし放題」の請求が来ていたことに気付きました。

世界対応ケータイ 海外パケットし放題(2日間利用) 982円なり

えー。モバイルデータ通信は、オンオフをしっかり切り替えていたつもりですが…!!o(`ω´*)

他にも同じように請求が来てしまった方がいらっしゃるようです。アメリカ放題を利用される際は、どうかお気を付け下さい。当方は面倒だったため、これについての問い合わせはしていません。その後、解約してしまったためナゾのまま。

スプリントに繋がりやすくするための事前設定

後述しますが、2017年の旅行でアメリカ放題が全然使えず、色々調べていたところ、こんなページを発見してしまった…!

公式サイト

私の iPhone を確認してみたところ PRL が古かった。これなのか?これのせいで繋がらなかったのか?今となっては確認できませんが…!

アメリカ放題を利用予定の方は、必ず SIM Appアップデート(PRLの更新)をしておきましょう。

PRLとは

PRL(Preferred Roaming List)とは、ローミングエリア情報のこと。携帯電話は、このデータベースを利用して海外提携事業者に接続しています。

2017年7月更新

実際に使ってみた!

2017年7月:全然使えない…!

2015年9月利用時は、Sprint の回線の弱さが目立ったため、少しでも改善されていることを期待していたのですが、2015年当時の方がだいぶ使い勝手が良かった。なんと今回は Sprint に全然繋がらない…!

8~9割は T-Mobile 回線に接続している状態。不思議なのは、AT&Tにも、全く繋がらないこと。まるで、真っ先に T-Mobile に繋がろうとしているように見えました。

日本でレンタルしてきた Wi-Fiモバイルルーターは機器のトラブルで一度も使えないし、ネット環境は散々。グーグルマップのオフラインマップをダウンロードしてあったのと、馴染みのハワイ島なので、我が家の場合はそれ程困ることはありませんでしたが、初ハワイの方がこのような事態になったらと思うとゾッとします。

2018年7月:そこそこOK

当方はソフトバンク携帯を解約してしまいましたが、同行していた姉が持っていたので聞いた話です。

アメリカ放題では、Sprint回線に繋がったり、別の回線に繋がってしまうと都度メールが届きお知らせしてくれます。これが頻繁に繰り返されたとのこと。

やはり、安定して Sprint 回線に繋がっているわけではなかったようです。

Sprint に繋がらない時に使うワザ

ソフトバンクの設定方法と異なる接続を少しだけ行いますので、自己責任でお願いします。

※ 利用機種は iPhone 6s(iOS10.3.2)です

設定 > キャリア

キャリア 自動オフ

キャリア「自動」をオフ

キャリア「自動」をオフにすると、なんと Sprint が表示されました。(以前は Sprintは表示されず、手動選択できませんでした。下で解説しますが、現在は Sprint が表示される場合があるようです。)

設定 > キャリア

Sprint をタップ

Sprint をタップ

Sprint をタップすると、電波が良ければ Sprint に手動接続できます。電波が悪ければ「圏外」表示に。

設定 > キャリア

キャリア 自動オン

「キャリア」を「自動」

Sprint に手動接続した状態で、キャリア「自動」をオンにすると、引き続き Sprint に接続したままの状態でいてくれます。

Sprint に手動接続できてしまうことに、まずビックリ。だったら、ずっと手動接続しておけばラクなのですが、ソフトバンクの意に反するのはコワイので、すぐに自動接続に戻しました。

なお、Sprint の電波が弱すぎる場所でこの方法を行っても、あまり意味がありません。一度接続できた場所なのにナゼか接続できない時や、そこそこの大きさの町中にいる際に、この方法が効果的です。

このワザは帰国日前日に気付いたため、あまり試せませんでした。どの地域で有効なのか、はっきりせずスミマセン。

帰国後に確認したこと

Sprint に手動接続しても良いものか調べてみたところ、ソフトバンク公式サイトの「海外ご利用ガイド」が検索でヒット。これはショップに行けば頂ける簡易な冊子でしょうか。こちらに、手動接続について少しだけ記載されていました。

アメリカ放題 設定方法

スプリントは手動でも選択できる場合があります。手動で選択すると、ご利用可能エリアが狭くなるため、【自動】でご利用下さい。

~ 中略 ~

[脚注]

● スプリントには [キャリア] を [自動] にして接続してください。ネットワークの状況等により、スプリントに接続できない場合があります。

海外ご利用ガイド(2017年春夏号)

以上の内容にある通り、利用可能エリアの問題でキャリアの自動接続をしなければならないようです。

コワイのは推奨されない接続方法で接続して、とんでもない請求が来てしまうことでしたが、こういった理由なら手動接続しても問題なさそうな気がします。

ただ、これは私の勝手な判断なので、試す際には自己責任でお願いいたします。

公式サイト

2017年7月更新

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