ハワイで iPhone を使おう!iOS10 ソフトバンク 設定編

iPhone

注意事項

ここでは海外での iPhone の設定例を紹介しています。2016年12月現在のソフトバンク iPhone (iOS10.2) を基にしたものであり、ドコモおよび au の方は参考にならない部分もあります。特に海外での接続先(キャリア)はご注意を。

かなり注意して調べて記載していますが、誤りがあるかもしれません。また、情報は常に古くなります。必ずご自身で最新情報を確認してから設定して下さい。当方は利用者の損害につきまして一切責任を負えません。

また、このページの内容に誤りがありましたら、ご連絡頂けますと嬉しいです。→ 管理人へメール

2016年12月更新

目次

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渡航前の設定

出発直前の設定

出発直前にやるべきこと

出発直前。機内に入ったら次の手順を行って下さい。この設定を行っておくことで、現地到着後、機内モードをオフにした際に、意図しないデータ通信を防げます。

設定 > モバイルデータ通信 > 通信のオプション > 4Gをオンにする

4Gをオンにするオフ

「4Gをオンにする」をオフ

念のため 4Gは「オフ」に。

設定 > モバイルデータ通信 > 通信のオプション

データローミングオフ

「データローミング」をオフ

データローミングは確実に「オフ」に。必ずご確認を。

設定 > モバイルデータ通信

モバイルデータ通信オフ

「モバイルデータ通信」をオフ

モバイルデータ通信は「オフ」に。

設定

機内モードオン

「機内モード」をオン

電源を切ってしまう場合でも、念のため機内モードは「オン」にしておくべし。(←フライト中に起動したくなる場合もあるので。)

設定 > 一般 > 日付と時刻

日付と時刻 自動設定オン

日付と時刻「自動設定」をオン

初期設定のままならオンになっているはず。オンの場合、現地到着後に自動で現地時間を表示してくれます。都合上、オフにしたいなら「ホノルル」と検索して手動でセットして下さい。

なお、渡航後は iPhone の使い方によって設定が変わってきます。ここからが本番!

海外滞在中の設定

iPhone 海外での設定一覧表

設定別 利用可能機能

※ スマホの場合、表は横スクロールします。画面を横向きにした方が見やすいかも。

海外での設定
Wi-Fiオン とする)
機能
通話 SMS MMS Eメール(i) WEB閲覧 GPS
堅実型
機内モードオン
× × ×(*1) (*2)
堅実型(Wi-Fi強化版)
機内モードオン にして
モバイルWi-Fiルーター を利用
× × ×(*1) (*2)
バランス型
データローミング および
モバイルデータ通信オフ
×(*1)
バランス型(Wi-Fi強化版)
データローミング および
モバイルデータ通信オフ にして
モバイルWi-Fiルーター を利用
×(*1)
積極型
データローミング および
モバイルデータ通信 を共に オン

◎:利用可
○:手持ちのモバイル Wi-Fi ルーターの通信エリア圏内であれば利用可
△:ホテルやその他施設のWi-Fiアクセスポイントに接続している時のみ利用可
×:利用不可
(*1):ソフトバンク iPhone では利用不可(機種によってはWi-Fi環境下で利用可
(*2):iOS8.2までは利用不可。iOS8.3以降は利用可能。

用語解説
  • SMS

    電話番号宛に送信するショートメッセージ。受信に限り海外でも無料。通話可能な状態ならモバイルデータ通信(データローミング)がオフでも送受信可。

  • MMS

    キャリアメール。@softbank.ne.jp / @docomo.ne.jp / @ezweb.ne.jp など。以前は、携帯電話回線でないと送受信できませんでしたが、Wi-Fiのみで送受信できるようになってきました。しかし、ソフトバンクの iPhone は対応していません。(ドコモ iPhone は対応している模様。)

  • Eメール(i):@i.softbank.jp

    ソフトバンク iPhone 固有のメール。パソコン用のEメールと同じ扱いであり、Wi-Fi環境があれば送受信可能。

  • GPS

    現在地を取得するための幾つかある測位方法のうちの一つ。

  • 機内モード

    強制的に各種通信機能を無効にするモード。飛行機内でスマホの電源を入れておく時は、機内モードをオンにする。

  • モバイルデータ通信

    携帯電話会社が提供する回線を使用してのインターネット通信。パケット通信のこと。

  • データローミング

    渡航先でもパケット通信を利用できるようになるサービス。海外の提携事業者の回線を利用するため、高額なパケット代が掛かるので要注意。携帯電話各社が指定する現地の定額対象事業者に接続すれば、多少高めですが定額料金になります。

  • Wi-Fi

    無線LANのブランド名。Wi-Fi環境があれば、パケットを使用せずにインターネットに接続できます。

  • モバイルWi-Fiルーター:

    コンパクトサイズのWi-Fiルーター。持ち運べるので、常に Wi-Fi環境にいることが可能。レンタル料 1,000円(/1日)程度で定額データ通信できます。複数台接続OK。海外パケットし放題よりも安価。詳細はこちら→ グローバルデータ Wifiレンタル

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タイプ別設定と解説

アメリカ放題(ソフトバンク iPhone のみ) 通話もネットも使いたい放題。ただしアメリカ国内に限る!

オススメ度:

iPhone6 以降に発売された iPhone や iPad のみが利用できるソフトバンクのオプション、アメリカ放題。

料金は月額 980円のみ。アメリカの Sprint回線を使って通話もネットもガンガン利用できます。ソフトバンク iPhone の方は、まずこれを検討してみて。

通話 SMS MMS Eメール(i) WEB閲覧 GPS

◎:利用可

設定が特殊

「アメリカ放題」を適用する場合は、このページの内容(出発直前の設定以外)は参考にしないで下さい。詳細は下記にて解説しています。

ハワイで iPhone を使おう!


堅実型 電話機能なんていらない!iPod touch 的使い方

オススメ度:

ホテルなど、施設が提供するWi-Fi環境下でのみ Eメール(i) の送受信 & インターネット接続が可能となります。

通話 SMS MMS Eメール(i) WEB閲覧 GPS
× × ×(*1) (*2)

△:ホテルやその他施設のWi-Fiアクセスポイントに接続している時のみ利用可
×:利用不可
(*1):iPhoneでは利用不可(機種によってはWi-Fi環境下で利用可
(*2):iOS8.2までは利用不可。iOS8.3以降は利用可能。

請求が怖い方、設定に自信がない方はコレ!

海外で携帯電話を使うだなんてとんでもない!不安すぎて電源を切りっぱなしにしたいくらい。そんなアナタにおすすめの設定がコレ。

条件付きですがネットに接続できるので、電源オフよりもオススメです。もちろん、料金を請求されることはありません。

設定

機内モードオン からの

「機内モード」をオン

設定 > Wi-Fi

Wi-Fiオン

「Wi-Fi」をオン

Wi-Fi 環境下でネット接続できるようになります。

機内モードをオンにすると、どのような設定をしていようとも、基本的な通信機能が遮断されます。

通話、メールは利用できません。Wi-Fi および Bluetooth は、設定が「オン」になっていても、自動的に「オフ」に切り替わります。

ただし、Wi-Fi & Bluetooth に関しては、それぞれの設定を再度「オン」にすることで、通信を再開することができます。そのため、機内モードがオンになっていても Wi-Fi 環境が整っている場所であれば、Eメール(i)、WEB閲覧が可能となるわけです。

マップ系アプリ利用時の注意点

以前このページでは「機内モードをオンにした場合、GPS が遮断される。」と記載しておりましたが、iOS8.3以降は、機内モードをオンにしても GPSが効く仕様になりました。だいぶ長いこと認識を誤っており、大変申し訳ありません。(2017年4月19日 記事修正)

古いアプリが利用できないことがある

機内モードをオンにすると、iOS8.2までは GPS が効きませんでした。その名残で、古い(最近まで更新のない)地図系のアプリ等では機内モードをオンにしていると、GPSをオン(機内モードをオフ)にするようメッセージが表示され、アプリ自体が利用できないことがあります。

Wi-Fiは「オン」にしよう

スマホのGPSは A-GPS方式。現在位置を取得する際は、主に次の3種類の方法で測位し、情報を補い合って精度を高めています。

  1. GPS:精度 高
    GPS衛生からの測位(屋内では電波が届きにくく、測位に時間が掛かることが弱点)
  2. Wi-Fi:精度 中
    Wi-Fiアクセスポイントとの距離による測位(Wi-Fiアクセスポイントへの接続は必要ない)
  3. セルID:精度 低
    携帯基地局との距離による測位(携帯電話回線に接続する必要あり)

機内モードがオンの場合の位置情報は、 GPS と Wi-Fi電波 で取得することになります。しかし Wi-Fi がオフになっていると、Wi-Fi での測位ができません。

位置情報の精度を高めたい時は、Wi-Fiは「オン」にしておきましょう。オンの状態で、付近に Wi-Fi のアクセスポイントがあれば、そのアクセスポイントに繋がなくても位置情報を測位できます。要は Wi-Fi が飛んでさえいればOK。

逆に、Wi-Fiのアクセスポイントが全くない田舎や山岳地帯などでは、Wi-Fi をオンにしていても意味がありません。電池の消耗を防ぐためにオフにしておきましょう。

iPhoneの OS が iOS8.2以前の方、機内モードではアプリを利用できない場合、位置情報の精度を上げたい(現在地の表示がおかしい)場合は、設定をバランス型に変えてみて下さい。

なお、スマホの位置情報の取得方法についての詳細は、下記のサイトが大変参考になります。

参考サイト


堅実型(Wi-Fi強化版) 電話機能はいらないけど、いつでもネットに繋げたい

オススメ度:

堅実型の強化版。堅実型では、ネットへの接続はホテルや施設のWi-Fiスポット頼みになりますが、別途「モバイル Wi-Fi ルーター」をレンタルする事により、Wi-Fi環境が劇的に改善。いつでもネットへ接続可能!

通話 SMS MMS Eメール(i) WEB閲覧 GPS
× × ×(*1) (*2)

○:手持ちのモバイル Wi-Fi ルーターの通信エリア圏内であれば利用可
×:利用不可
(*1):iPhoneでは利用不可(機種によってはWi-Fi環境下で利用可
(*2):iOS8.2までは利用不可。iOS8.3以降は利用可能。

設定

機内モードオン

「機内モード」をオン

設定 > iCloud > バックアップ

設定 > "アカウント名" > iCloud > iCloudバックアップ (iOS10.3~)

iCloudiCloudバックアップオフ

「iCloudバックアップ」をオフ

iCloud を「オン」にしていると通信量が増大します。レンタルの Wi-Fiルーターは、通信量が増えすぎると利用停止になる可能性があるので、iCloudは必ず「オフ」に。

設定 > iTunes Store と App Store

iTunes Store と App Store自動ダウンロード全てオフ

「iTunes Store と App Store」の自動ダウンロードを全てオフ

アプリの自動ダウンロードもオフに。他にも自動で行われる通信、同期などは全てオフにしましょう。

-

レンタルした モバイル Wi-Fi ルーター の電源を オン

モバイル Wi-Fi ルーターの電源をオン

ルーターのアンテナが立つのを確認したら次の手順へ。

設定 > Wi-Fi

Wi-Fiオン

「Wi-Fi」をオン

「ネットワークを選択…」から モバイル Wi-Fi ルーターの SSID を選択。パスワードを入力して接続して下さい。通常、SSID とパスワードはルーター本体に記載されています。または、契約時に教えてもらっているはず。

モバイル Wi-Fi ルーターのレンタル業者

何社かありますが、ここではグローバルデータを紹介します。

グローバルデータのルーターは、日本の主要な空港でレンタル可能。モバイル Wi-Fi ルーターは、ハワイ(アメリカ)の場合 T-Mobile や AT&T 等の携帯電話会社の回線を利用して、Wi-Fi環境を作ります。つまり、携帯電話が繋がらないようなド田舎でなければ、いつでもネットに繋げられる状態になるということ。便利ですね。

モバイル Wi-Fi ルーターのレンタルについての詳細は下記をご参考に。

海外でもネット接続


バランス型 通話機能は生かしたい。あわよくば ネット接続も

オススメ度:

通話・SMS が利用可能。Wi-Fi環境下であれば Eメール(i) & インターネット接続も可能となるので、バランスの良い設定と言えるでしょう。MMS のみ利用不可。

通話 SMS MMS Eメール(i) WEB閲覧 GPS
×(*1)

◎:利用可
△:ホテルやその他施設のWi-Fiアクセスポイントに接続している時のみ利用可
×:利用不可
×(*1):ソフトバンクiPhoneでは利用不可(機種によってはWi-Fi環境下で利用可

マップ系アプリを使う予定ならコレ

マップ系アプリを使いたいなら、この設定(またはバランス型(Wi-Fi強化版)積極型)がオススメ。現在位置を取得するための主要な測位方法(GPS、Wi-Fi、セルID(携帯電話基地局))が全て利用可能なため位置情報の精度が上がります。

※ このスクリーンショットは日本で撮っているため、渡航先の表示とは異なる部分があります。

設定

機内モードオフ

「機内モード」をオフ

機内モードが「オフ」、キャリア設定が「自動」になっていると、ハワイでは自動的に Sprint または AT&T、T-Mobile 回線に接続されます。

※ キャリア選択が「手動」の場合は、ご自身で選択したキャリアに繋がります。

設定 > モバイルデータ通信

モバイルデータ通信オフデータローミングオフ

「モバイルデータ通信」はオフ(データローミングもオフ)

出発直前の設定を行っていれば、どちらも「オフ」になっているはずですが、念のため確認しましょう。

データローミングは、モバイルデータ通信が「オフ」の時は自動で「オフ」になります。

設定 > キャリア

キャリア 自動オフ にして AT&T または T-Mobile を選択

キャリア「自動」をオフ

キャリア自動を「オフ」にすると、ハワイでは AT&T と T-Mobile が検出されて表示されるので、どちらかを選択。どちらでもOK。

設定 > Wi-Fi

Wi-Fiオン

「Wi-Fi」をオン

Wi-Fi 環境下でネット接続できるようになります。

注意点

使い方次第で料金発生

使い方によって料金が発生します。通話料はもちろんのこと、着信や SMS の送信も有料。(SMSの受信は無料。)下記の記事を併せて読んでみて下さい。

ハワイで iPhone を使おう!


バランス型(Wi-Fi強化版) 通話機能は生かしたいし、いつでもネットに繋げたい。普段通りの一歩手前!

オススメ度:

コストは抑えつつ、普段の使い方により近い方法

「バランス型」を強化。Wi-Fi環境の有無によって利便性が左右される「バランス型」ですが、そのWi-Fi環境を持ち歩いちゃおうというのがこの方法。いつでもネットに繋がっていたい人向け。

通話 SMS MMS Eメール(i) WEB閲覧 GPS
×(*1)

◎:利用可
○:手持ちのモバイル Wi-Fi ルーターの通信エリア圏内であれば利用可
×:利用不可
×(*1):ソフトバンクiPhoneでは利用不可(機種によってはWi-Fi環境下で利用可

※ このスクリーンショットは日本で撮ってるため、渡航先の表示とは異なる部分があります。

設定

機内モードオフ

「機内モード」をオフ

機内モードが「オフ」、キャリア設定が「自動」になっていると、ハワイでは自動的に Sprint または AT&T、T-Mobile 回線に接続されます。

※ キャリア選択が「手動」の場合は、ご自身で選択したキャリアに繋がります。

設定 > モバイルデータ通信

モバイルデータ通信オフデータローミングオフ

「モバイルデータ通信」はオフ(データローミングもオフ)

出発直前の設定を行っていれば、どちらも「オフ」になっているはずですが、念のため確認しましょう。

データローミングは、モバイルデータ通信が「オフ」の時は自動で「オフ」になります。

設定 > キャリア

キャリア 自動オフ にして AT&T または T-Mobile を選択

キャリア「自動」をオフ

キャリア自動を「オフ」にすると、ハワイでは AT&T と T-Mobile が検出されて表示されるので、どちらかを選択。どちらでもOK。

設定 > iCloud > バックアップ

設定 > "アカウント名" > iCloud > iCloudバックアップ (iOS10.3~)

iCloudiCloudバックアップオフ

「iCloudバックアップ」をオフ

iCloud を「オン」にしていると通信量が増大します。レンタルの Wi-Fiルーターは、通信量が増えすぎると利用停止になる可能性があるので、iCloudは必ず「オフ」に。

設定 > iTunes Store と App Store

iTunes Store と App Store自動ダウンロード全てオフ

「iTunes Store と App Store」の自動ダウンロードを全てオフ

アプリの自動ダウンロードもオフに。他にも自動で行われる通信、同期などは全てオフにしましょう。

-

レンタルした モバイル Wi-Fi ルーター の電源を オン

モバイル Wi-Fi ルーターの電源をオン

ルーターのアンテナが立つのを確認したら次の手順へ。

設定 > Wi-Fi

Wi-Fiオン

「Wi-Fi」をオン

「ネットワークを選択…」から モバイル Wi-Fi ルーターの SSID を選択。パスワードを入力して接続して下さい。通常、SSID とパスワードはルーター本体に記載されています。または、契約時に教えてもらっているはず。

注意点

この設定でスマホを利用する際の注意点は、バランス型と同じ。使い方次第で料金が発生するので、下記内容も必ずご確認下さい。

ハワイで iPhone を使おう!

モバイル Wi-Fi ルーターのメリット & デメリット

海外でも携帯電話を普段通りに使い倒したい方にとっては、海外パケットし放題(国際データローミング)を検討される方もいらっしゃるでしょう。海外パケットし放題と比較した時の、モバイル Wi-Fi ルーターのメリット&デメリットを挙げておきます。

メリット

  1. レンタル料は、ハワイ(アメリカ)の場合、1日につき980円なり。海外パケットし放題よりも安価であり、コストパフォーマンス高し。(2016年12月現在)
  2. スマートフォンやパソコン等 Wi-Fi 対応機器を同時に5台まで接続可能。このメリットはかなりデカイ。
  3. 高額請求の心配はない。(モバイルデータ通信を「オフ」にしていることが前提。)

デメリット

  1. ソフトバンク iPhone では MMS(@softbank.ne.jp) が利用できない。機種によってはWi-Fi環境下で利用可能。
  2. 国際ローミングした日のみパケット料が発生する海外パケットし放題に対して、旅行期間中は利用の有無に関わらず毎日定額料金が発生する。
  3. 一社のみの通信エリアで固定され、他社回線を取捨選択できない。(繋がりやすい回線を臨機応変に選ぶことはできない。)
  4. レンタル時にオプション(補償やエネループ等の充電機器等)を追加した場合、最終的に 1,300~1,500円(/1日)前後の料金になってしまう。
  5. 小型とはいえ荷物が増える。
  6. 電池が実質4時間程度しか持たないなど、バッテリー問題を考慮する必要あり。

細かいデメリットはあるけど許容範囲

MMS を使わなくなってきている今、デメリットらしいデメリットは荷物が増えることと充電のことくらい。常にネット環境を整えることによって、地図アプリや翻訳アプリをガンガン使い倒せるのは、旅行者にとっては心強いです。

我が家でも実際にレンタルしてみました。専用のコーナーを設けたので、詳細は下記をご覧下さい。

海外でもネット接続


積極型 パケット代がなんぼのもんじゃい!全機能使いまくり

オススメ度:

普段通りに使い倒したいならコレ!

全ての機能が利用可能な最強設定。しかし、設定を誤ると請求が最凶になる可能性アリ。バリバリのビジネスマンでもなければ、オススメはしません。

通話 SMS MMS Eメール(i) WEB閲覧 GPS

◎:利用可

※ このスクリーンショットは日本で撮ってるため、渡航先の表示とは異なる部分があります。

設定

機内モードオフ

「機内モード」をオフ

機内モードが「オフ」、キャリア設定が「自動」になっていると、ハワイでは自動的に Sprint または AT&T、T-Mobile 回線に接続されます。

※ キャリア選択が「手動」の場合は、ご自身で選択したキャリアに繋がります。

設定 > モバイルデータ通信

モバイルデータ通信オンデータローミングオフ

「モバイルデータ通信」をオン

データローミングは最終的に「オン」にしますが、ここでは「オフ」に。出発直前の設定を行っていれば「オフ」になっているはずですが、念のため確認を。

設定 > キャリア

キャリア 自動オフ にして AT&T または T-Mobile を選択

キャリア「自動」をオフ

必ず海外パケットし放題定額対象事業者を選択すること。ソフトバンクの場合、ハワイでは AT&T と T-Mobile のどちらかを選択。どちらでもOKです。

※ ドコモ、au の方は、それぞれ指定されている定額対象事業者を選択すること。

設定 > モバイルデータ通信 > 通信のオプション

データローミングオン

「データローミング」をオン

データローミングを「オン」にすると、キャリアで設定した通信事業者の回線を利用してのデータ通信が始まります。

設定 > モバイルデータ通信 > 通信のオプション > 4Gをオンにする

4Gをオンにするオフ または オン(どちらでもOK)

「4Gをオンにする」をオフ

料金をなるべく抑えたい場合は「オフ」を推奨。(注*1参照)

「オン」の場合は「データ通信のみ」を選択しておきましょう。

設定 > Wi-Fi

Wi-Fiオン

「Wi-Fi」をオン

Wi-Fi 環境下では、キャリアで設定した通信業者の回線を使わずにネット接続できるようになります。

注意点

絶対に誤ってはいけない点

知らない間にパケット通信をしている iPhone でこの設定を行えば、確実に料金が発生します。キャリア設定は必ず「自動」をオフにして海外パケットし放題定額対象事業者を選択して接続させること。定額対象事業者に繋いでおけば、海外パケットし放題が適用されます。(申込は不要)

また、定額対象外の通信があるのでご注意下さい。メールに関しては、SMS は対象外。受信は無料ですが、送信は別途料金が掛かります。また、TVコールやパソコンと携帯電話をUSB接続して行うデータ通信も対象外。

国際ローミングを利用する際には、海外パケットし放題の内容を隅から隅まで熟知しておかないと痛い目に遭うので、細心のご注意を。細かい字の部分も全部読みましょう!

公式サイト

2段階の料金体系

海外パケットし放題料金(iPhone、iPad、スマートフォン利用時)

利用回線 0円~1,980円 (/1日) 2,980円 (/1日)
3G回線可を利用 25MBまで 25MB以上
LTE回線を利用 12.5MBまで 12.5MB以上

注*1:「4Gをオンにする」の設定について

4G をオンにしてパケット通信するとLTE国際ローミングとなります。

LTE回線利用時は3G回線利用時と比べ、料金は変わらずとも、利用できる通信量が半分になってしまうのが落とし穴。これは、公式サイトを見ても気付きにくい。

WEB通信料金が 3G回線の 2円(/1KB) に対し、LTE回線では 4円(/1KB) と2倍になるので、1,980円で利用できる通信量が 3G回線に比べて半分になってしまう模様。

ということで、できるだけ請求額を抑えたい場合は、4G はオフにするべし。

その他の注意

パケット代だけでなく、その他に発生する料金についても知っておかなければなりません。下の記事をご参考に。

ハワイで iPhone を使おう!

接続サポート

定額対象事業者への接続設定をサポートしてくれるアプリがあるので利用してみて。

海外パケットし放題

iOS Android

開発:SoftBank Corp.

日本に戻ってきたら

日本帰国時の設定

あれ。繋がらない?

設定をゴチャゴチャいじっていると、元々どうなっていたのか忘れがち。日本に帰ってきて、「あれ。メールができないよ…!」とか。

ここでは、日本での基本的な設定をお伝えします。(この設定は「パケットし放題」など、データ定額プランを契約していることを前提としています。)

設定

機内モードオフ

「機内モード」をオフ

設定 > キャリア

キャリア 自動オン

キャリア「自動」をオン

「オン」にすると、ソフトバンク回線に繋がります。

設定 > モバイルデータ通信

モバイルデータ通信オン

「モバイルデータ通信」をオン

モバイルデータ通信を「オン」に戻さないと、国内でも携帯電話回線を使ってのデータ通信ができません。

設定 > モバイルデータ通信 > 通信のオプション

データローミングオフ

「データローミング」をオフ

次回の渡航の時のために「オフ」にしておきましょう。

設定 > モバイルデータ通信 > 通信のオプション > 4Gをオンにする

4Gをオンにするオン

「4Gをオンにする」をオン

設定 > Wi-Fi

Wi-Fiオン

「Wi-Fi」をオン

設定 > 一般 > 日付と時刻

日付と時刻 自動設定オン

日付と時刻「自動設定」をオン

オフにしていた場合は「オン」に戻して下さい。

設定 > iCloud > バックアップ

iCloudiCloud バックアップオン

「iCloud」をオン

iCloud を「オフ」にした場合は、「オン」に戻しておきましょう。その他の同期が必要なアプリも「オン」に戻します。

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